一杯とか、引退とか。

テニス

なんでか知らんけど、相変わらず休みがない。
たぶんスケジューリングが下手なのだ。
まあまあ疲れ切って地元駅のビアスタンドへ。

ふぅ〜。もうちょっと頑張らないとなぁ。
って歳じゃない気も。

さて、関口周一プロが引退を発表した。

もちろん随分前に本人から話は聞いてたけど、本人から公式発表があった。

プロアスリートの引き際は自分が決めること。
そして必ずその時はやってくる。
わかってはいるが、やっぱり思うところは多い。

周一と初めて会ったのはいつだっけ。
HEADコバヤシさんの紹介で、たしか土曜日の会社の事務所で話したんだっけな。

プロ選手だし、主張もハッキリしている。
まあそういうものなんだろうと思いながら話をした。
そして鈴木貴男プロの後押しもあって契約までこぎつけた。

そしてTeam RECは日本リーグに昇格。
エースの周一を擁しての活動が始まった。


Team RECの歴史は、周一そして竹島駿朗プロとともにスタートしたのだ。
あれから何年だろう。
色んな事がありすぎて整理がつかない。
もう少し頭の中を整理してから書かなきゃって感じ。

とりあえず、思い出写真を。

関口周一プロのことを書いた本「テニスプロは辛いよ」の表紙になった写真。

たしか柏フューチャーズで撮影したものだ。

こんな頭してた時あったっけ。

ウェアもSHIMPSONだ。懐かしい。


日本リーグ

一平、リキもいて、社員がメンバーにいる理想形だ。
また社員コーチが出られる体制をつくりたい。


早稲田フューチャーズ。

奥様のユカちゃんも。
もう結婚してたっけ?タイミングがわからない。

いいTシャツ着てるわ。

こういうの、チームでは周一だけ。


気軽に人を呼び出して動画撮影。

まあ、お願いされれば行くけどな。


気軽に札幌に呼び出す男。

自腹&日帰りはちょっとツラかった。


ウェアの契約が切れるってことで、moveの大西社長を紹介。

契約していただいた。moveさん、ありがとうございました。


昨年の全日本選手権。


棄権するかというほどのバッドコンディションながら決勝に進出。

惜しくも準優勝。

今年のITF札幌・UCHIYAMA CUPは見事優勝。

周一とはあれこれありすぎて・・・なんだか胸がいっぱいだ。

とにかく最後の全日本選手権を頑張ろう。
っていうか、優勝しようぜ!ファイト!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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