喫茶店とか、全日本終了とか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

某所で見かけたお店。
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昭和の食堂のような作りながら、のれんには「コーヒー」の文字。
とても気になったのだが、時間がなくて入れなかった。
今度は是非コーヒーを飲もうと思った荒川堤防近く。

 

さて、全日本選手権が終わった。
男子優勝は内山選手。
ウッチーはこれで全日本卒業かな。

添田選手も男気を見せてくれた。
まだまだ日本テニスを引っ張ってくれそうな気がした。

なんとなく撮った写真を少し。

高校生ペア。
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片山・佐藤ペアに敗退。
しかし先が楽しみな若手選手たちだった。

片山・佐藤ペア
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片山選手のフォアハンドは絶品だった。
シングルスもベスト4。

女子予選の清水選手。
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高校総体を制し、夏にはUS.OPENの予選にも出場した。
なんと、ネオインドア西新井でテニスを覚えたそうだ。
小林支配人、Wさんと一緒に応援したが、山外選手に敗退。
勝ちそうだったのだけど、残念。

今井選手
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大学テニスのトップ選手。
何度か試合を見たことがあるがガッツあふれるプレーが印象的。
今回は関口周一プロも破った。

大西選手
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世界ツアーを中心に活動中。
今回は小野澤選手に敗退したが、壮絶な試合だった。

宮村・井上ペア
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準優勝。
ミキちゃん、ダブルス上手いわ。
シングルスも上手いが、ダブルスはさらに巧さが際立つ。

奥選手
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シングルスは今回大躍進の小林選手に敗退。
写真はその直後のものだが、笑顔で冷静に試合を振り返るのが奥選手らしい。

その小林選手。
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今回最も光った若手。
添田選手にストップをかけられたが、
クレーバーなプレーが印象的だった。

志賀・小野田ペア
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身長差が際立つ二人。
小さい方の志賀選手のガッツはすごかった。

白基調のウェアが好きなのだろうか。
ずっとこの組み合わせだった。
最近はこういうウェアはとても少ない。

吉備選手
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仁木選手との壮絶な打ち合いを制した。
低いテイクバックから放たれるフォアは強烈。

仁木選手
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吉備選手に敗れたが、わずかの差だった。
ガッツがすごい。
日本リーグ・三菱電機の主力選手でもある。

ゴーセン・ストリンギングブースの冨岡氏。
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デ杯・フェドのストリンガーでもある。
「ヒマなの?」と聞くと、指差した先には大量の張り上げラケットが。
張り疲れて放心状態だったのかも。
大会序盤は1日に100本近く張るらしい。
お疲れ様でした。

応援後に月島へ。
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いつも最初に頼む「巣ごもり」
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いつもながら美味しい。

全日本も終わり、Team RECメンバーの次の戦いの場は慶應チャレンジャー。
なんとか時間を作って応援に行きたいが・・厳しいななぁ。
皆、頑張れ!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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