看板とか、車検&トラブル修理とか。

クルマ

某施設の入り口に蜘蛛の巣が・・・

この季節は仕方ないとも言えるけど、毎朝掃除すればこうはならないよねとも。
施設ロゴ、つまり看板であり象徴。
毎日、掃除して磨くべきだと思うのだが、どうでしょ。


さて、愛車のランクルくん。

車検の季節がやってきた。

走行距離も20万キロを超えた。
初年度登録が何年で何年車なのかは知らないというか気にしていない。

20万キロ超えたってことは、タイミングベルトの交換時期だ。
10万キロオーバーで買ったから、タイミングベルト交換は初めて。
さすがにこの作業は専門業者が良いだろってことで、
今回の車検はベルト交換も含めて、購入したFLEX AUTO さんに出すことに。

ちなみにこのFLEX AUTO さんはとても良心的で親切。
何度か小さなトラブルで修理をお願いしているが、調べる程度だとお金を取らない。
「工賃を」と言うと「この程度でしたらいつでもどうぞ」と言ってくれる。
しかも修理で車を出して代車が無い時は最寄りの駅まで送迎もしてくれるという親切ぶり。

まあ、ここでランクル3台、セコイア1台買ってるってのもあるが、
店長さん始め、スタッフさんの親切で丁寧な対応は素晴らしい。

ちなみに国道を挟んで真向かいにBIG MOTORがあるのはちょっと笑える。


そうそう、車検である。
せっかくFLEX AUTO さんに出すのだから、
他の気になる部分も見てもらうことにした。

実は昨年いやもっと前からか、センターコンソールの中から、
小さな異音がするようになった。
常にではないが、確実におかしな音がする。
中に超小さなリスが住んでて、どんぐり食べてるような音。

基本性能には影響がないので、放っておいたが、
これも見てもらうかねと思っていたら、さらなるトラブルが。

センターコンソルの中から、何かの部品がプロペラにぶつかっているような、
ババババとも、バリバリバリとも言えない大きな音がする。
中に大きなセミがいて羽ばたいているような音。

さすがにこれはそのままってわけにもいかない。
ただこの手の音系のトラブルって、見てもらう時には起きないってあるあるが。
そんなわけで発生した時に動画を撮影して送っておいた。

後日、FLEX AUTO さんから連絡。
「原因はエアコンのアクチュエーターです。交換すれば直ると思います」
あくちゅえー・・あんだって?(志村けん)

どうやら、内部にアクチュエーターなるパーツが3個あって、
それが経年劣化で悪さをしているらしい。
何をしてる部品かっていうと、吹き出し口のコントロールとか、
温度調整とか、あとなんだっけな。
とにかく3つのコントロール系の部品があって、どれが悪いのかはわからないが、
年代的に全部交換するのが得策ってことらしい。

まあ、工賃も1回で済むし、それがいいよねってことで、交換を依頼。
パーツ代は1万円しないくらいx3台、工賃もさほど高くはない。
ただ、タイミングベルト交換が20万円するので、車検と合わせて40万円コースである。(涙)

いっそ新車に乗り替え・・・をする余裕もないし、
このランクルくんが気に入っているので、大枚叩いて全部お願いした。

あと10万キロは乗りたいな。
その前に免許返納とかの歳になってるかもな。
いや、それ以前に生きてるかもわかんないよね。

3週間近くの入院となったランクルくん。
早く戻ってこ〜い!


ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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