楽器屋とか、西脇プロフィッティングとか。

テニス

久しぶりに楽器屋をのぞいてみた。

Gibsonは手が出ないけど、Epiphoneなら買えるかな。
まあ、このタイプはいらないか。ライブやらないし。

やっぱりアコースティックかな。

いいわぁ、TF MARTIN。
60万円と77万円ですか。

00番台なら・・・

とりあえず、持ってるの弾きます。

楽器屋さんて見るだけでも楽しい。
試奏する勇気はないんだなぁ。

さて、西脇一樹プロのラケット問題。

ワタクシにラケットの相談をするという暴挙に出た西脇プロ。
さすがのワタクシも彼のラケットを決めきるには至らず、
HEADさんとラケットマイスターさんにご協力いただいて、
チーム戦でラケット決め〜パーソナル化することに。


フィッティング当日、京都からクルマでやって来た西脇プロ。

Team RECスタッフのみんなと会うのは初めてってことで、挨拶。

紹介できて良かった。

早速、フィッティング開始。
まずは使用機種のスペック計測から。

スイングウエイトをチェック。

バランスをチェック。

打球開始。

フォアバックをフルパワーで打って、軌道や球速をチェック。


機種選定はHEAD小林さん。

ラケットマイスター村井さんがウエイトを装着しながら、良いところを探す。

半分に切った振動留めを簡易ウエイトにする。
見づらいけど、フレームサイドについている。

グリップエンドにはコインを装着してバランス調整。



さらに小林さんが別機種を選定し渡していく。

打ってみては相談を繰り返しながら徐々に詰めていく。


やっぱりベースはプレステージかなというところにん落ち着くも、
いちおう他も打ってみて確認を繰り返す。



こんな感じで、スペックがほぼ決まった。

「こういう世界があるんですね。とても勉強になりました。
このスペックで出来上がったのを試合で使ってみて、良かったら全部揃えてもらいます」
って、いきなり試合でテスト?大丈夫か?
まあ、それほどに目からウロコだったんだろうね。

何はともあれラケットに不安や迷いがないことはとても重要。
サポートしてくれる人たちがいて良かったね。

小林さん、村井さん、ありがとうございました。
一樹、頑張れよ〜!!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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