KIDDY LANDとか、佐々木朗希観た!とか。

スポーツ

原宿KIDDY LANDって今もあるのね。

昔は表参道の象徴みたいな感じもあったけど、今はどうなんでしょ。

さて、日本球界の宝といえば佐々木朗希。

あの完全試合はすごかった。
そして次の登板でも完璧に押さえて連続完全試合かと思ったら、
味方が点が取れず、投球数もあって8回降板。
しかしすごい男だぜ。
そんなピッチャーが地元球団に来てくれて嬉しい限り。

ってことで、週末は数年ぶりにマリンスタジアムへ。

ランニングなんかではよく通るけど、野球見るのって何年ぶり?
ボビーバレンタイン監督の頃は盛り上がってたんだけどね。
でも、井口監督になってまた応援しようかなとは思ってたのに
コロナ禍でそれも出来なかった。

いやぁ、久しぶりだな、この雰囲気。

やっぱりイベントっていいよね。

頂点をつかむ!

現在、リーグ5位だけどな。(涙)

でも、朗希はホンモノだぜ。

試合はセ・パ交流戦のロッテ対阪神。
そして先発は佐々木朗希というラッキーデー。
こんなに早く観られるなんて。

ワクワクしながら球場内へ。

しかも前から2列という素晴らしい席。

問題は阪神側ってことだけ。(笑)

選手もよく見える!

阪神だけど・・・


で、佐々木朗希登場〜!

やっぱりすごいわ。163km/hだって。
そりゃ打てないって。

それでもずいぶん研究されてきたのか、数本はヒットを許すものの、
阪神打線を押さえ込んでマウンドを降りる。
阪神のピッチャーも調子が良く、互いにゼロ行進。

9回表。
変わったマリーンズのピッチャーがホームランを打たれ0−1。
そしてそのまま押さえ込まれて0−1で負け。

野球ってピッチャーがゼロで押さえても、点取らないと勝てないんだよね。
当たり前だけど。
まあ、でもいいもん観た。
いつかはメジャーに行っちゃうのかもしれないけど、
それまで楽しませてもらおうっと。

地元でよかった。

しかし、こうしてたくさんのお客様が入れるようになるなんて、
少し前までは想像もつかなかった。

気をつけながら上手にコロナと付き合って、日常を取り戻そう。

ああ楽しかった。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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