ワインとか、楽しく酔うとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

家でお酒を飲まなくなってひと月ほど経つ。
別に大きな決意で飲まないわけではなく、
意味も無く、何となく飲むのをやめただけ。

おかげで睡眠の質が良くなった気がする。
それまではほぼ毎日飲んでいたので気付かなかった。
ノンアルコールDAYって大事なのね。

ということで、休日。
禁酒しているわけでは無いので
ワインでも飲むかと近所のスーパーへ。

JACOB’S CREEK
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全豪オープンのラベルがかかっていた。
スポンサーだったね。

テニスマンなら当然これ選ぶでしょ。(安いし)
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ああ、また全豪オープンに行きたいなぁ。
ヤラバレーのワイナリーツアーにも行きたい。
真夏のコートサイドでビール飲みたいぜ。
なんて思いながら飲んでみた。

 

さて、飲んで説教するのが嫌いである。
飲んで説教されるのはもっと嫌いだ。

飲んで絡むのは嫌いだ。
飲んで絡まれるのはもっと嫌いだ。

最近は説教されることも、絡まれることも無い。
絡まれそうになると、速攻で席を立って帰ってしまうか、
「はい、お勘定!帰りますよ!」と強制的に
場を締めてしまうからかもしれない。

自分にだけでは無い。
誰かが誰かをつかまえてからんでいたり、
説教しているのもあまり見たくない。

説教ではなく気づきを与え、導こう。
素面でね。

飲んで説教などはしない。
そもそも説教などはしない。
部下であれ、若手であれ、誰であれ、話をするなら対等だ。

話があるなら、素面でする。
素面で出来ないような話はたいした話じゃ無い。
そんな話はしなくて良い。

酔っ払ってグダグダと絡むことはしない。
絡むのも疲れると思うし。

楽しく飲めば良い。

若手に連行されて・・・いや誘っていただいて飲みに行くこともあるが、
みんなが楽しそうに話をしていれば、こっちも楽しい。

別に自分が話さなくてもいい。
皆が楽しそうに飲んでいるのを見ているのが楽しい。

熱いテニス談義で意見がぶつかっても、
対等な議論なら皆真剣に楽しそうだからそれで良い。

「だいたい、お前の仕事は」
「お前の態度が」
「あんたさぁ」

そんなセリフは聞きたく無い。
素面で言えないことなら黙っておけば良い。
下にも上にもだ。

お酒と上手に付き合っている人は楽しく飲み、その場を楽しくする。
仕事の話を延々としたり、説教もしない。
酒の席は与太話と割り切って楽しく振舞う。

ウチのボスはそうだ。
よく笑い、よく移動し、みんなと話す。
誰かを引っ張り込んで説教などはしない。
もちろんケンカもしない。

取引先様と飲むこともある。
しかし実はワタクシ、そういう席はとても少ない。

アルコールが入った状態で仕事の話をするのが苦手なのだ。
そしてそういう席で仕事を決めたくないのだ。
酔っ払って決まった話なんて、皆に指示できるわけがない。

付き合いが嫌いなわけではない。
だから慰労会、お疲れ会、懇親会の意味合いの場合はご一緒する。
それらはお互い様で目論見は無いから。(と思う)

とにかくお酒は純粋に楽しく飲もうということ。
飲んで愚痴っても、悪口言っても楽しくない。
意見なら素面で本人に直接言えば良い。

適量で楽しめる限度で素敵に酔いたい。

過度な失敗はほとんど無いと思うけど、
次の朝、ふと「あの言葉どう取られたかな」とか
「余計なひと言だったかも」思うことはけっこうある。
「黙ってニコニコしてれば良かったかな」とか。

何かとお酒の入る年末。
気をつけたい。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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