パーカーとか、その後とか。

テニス用品

HEADのパーカー。
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背面には、HEAD & TOKYOのプリント。
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東京都が進める「東京ブランド」のコラボ商品である。

ジャパンオープンのブースなどで販売された限定品。
ブランド使用権の関係なのか原価も高いらしく、
社員割引価格もないそうで、当然業界割引もない。

清水の舞台から飛び降りるつもりで購入した。
大げさ。

帰宅し15歳児に見せると
「おっ!ありがとうございます!」と持って行ってしまった。
そういうつもりで見せたんじゃないんだけど、
気に入ってもらえてよかったよ。(涙)

 

 

さて、怪我から数日が経った。

全体として快方に向かっているのは間違いのだが、
直後にはなかった症状が徐々に現れてきた。

まずは病院で洗浄。

「ああ、昨日より随分良くなってますね」

「そうですか。あ、イテテテ」

「痛いですよね。洗浄する時はもっと痛いかも」

この先生、話ながらやってくれるのはいいのだけど、
何をするかは言わないので、いきなり傷口にガーゼが当たって
ビックリと痛さで、つい声が出てしまうのだ。

「ああ、1日で随分きれいになったなぁ。ほら」

「昨日は濁ってましたしね」(看護師さん)

「そうですか。あ、イテテテ」

「痛いですよね〜。もう少しガマンしてね〜」

急にやるから痛いんだよ。
「触りますよ」くらい言って欲しい。

「傷も1日でここまで再生しているし、縫わない方がいいかな」

「あ、そうですか。イテ」

「はい。皮膚の回復力すごいですね。20代くらい」

ちょっとうれしい。

「明日も来てくださいね」

縫わないってことは消毒・洗浄が延びるのかな。
年末になるし、厳しいな。
まあ、何にしても、良くなってるってことだ。

しかし傷の回復とは別の場所に症状が。

直後は何でもなかったのに、身体中が痛い。
あちこちに打撲の内出血が。

そんなにあちこち打ったっけ。
膝、腕、肩、身体がバキバキである。

そして傷口付近が痛む。
2日目までは何でも無かったのに、
ズキズキ、ピリピリするようになって来た。
妻によればそんなこともあるらしい。

さらには左まぶた付近が腫れぼったい。
まばたきに違和感が出て来た。
どうやら傷の部分の腫れが降りてきたらしい。
「内出血も降りて来て黄色くなるかもよ」だそうだ。

うーん、そんな簡単じゃないのか。
早く治らないかな。
年は越しちゃうか?
頼むぜ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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