駅飲みとか、スタートとか。

まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本！

珍しく、妻と帰り時間が一緒になった。
長男は塾、12歳児はテニスでまだ帰ってこない。
ということで、駅のバルへ。

立ち飲みに毛が生えたようなところだけど、
いちおう座って飲める。

ワタクシはビール、妻はジンジャーエール。

つまみはキュウリのタタキ。

子供の事、仕事の事、あれこれ話す。
知らなかったことも聞けたりして、
もう少し話す時間をつくらなきゃと思ったり。

調子に乗ってワインと日本酒を飲んだ。
家計で飲めるって素晴らしい。（そっちかよ！）

さて、前日のエレキのペラ盗難騒動から一夜明けた。

しかし前日にボートの準備をしておいて良かった。
当日朝にぶっつけでエレキのペラが無かったらパニックである。

ということで、印旛沼の夜が明けた。

取り合えずタックル（釣り具）を積み込み、
エンジンを掛けてみる。

が、昨日は一発で掛かったエンジンが
たった一夜でご機嫌斜め。
なんという気まぐれな・・・

しばし悪戦苦闘。
エンジンからガソリンを漏らしながら、
なんとかエンジンを掛ける。
なんだかいつにも増してバタバタな感は拭えない。

ミーティングが始まった。

毎週、印旛沼に通い込んでいる「沼人」な皆様。

ルアーメーカーのプロスタッフでもある会長。

メーカーさんのサイトでレポートをしていたりする。
取材カメラの前でちゃんと魚を釣るのって難しいだろうなぁ。

そうこうしているうちにスタート時刻になった。

ランキングの低いワタクシはかなり後方からのスタート。
しかも朝イチでどこに入るかも迷ったまま。

結局、北部方面を目指すことに。

本湖を一気に渡り切る。
とりあえずテンションマックス。

そして水路から北部印旛沼方面へ。

ルール上、水路はデッドスロー走行。
少し眠くなる。

成田空港への新線の鉄橋をくぐる。

とりあえず目指していたポイントに到着。

運の良いことに先行者はいない。
さあ、スタートフィッシングである。

が、いきなりのトラブルがワタクシを襲うのだった。（続く）