イケダンとか、欠場とか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!

「よっ!イケダン!」だって。
車のCMだ。

イケダンてなんだ?
「ダン・池田」ではない。
「イケてるダンナ」なんだそうだ。
たしか、女性雑誌「VERY」発祥の言葉だ。

VERYは日本中が浮かれていた時代に
「JJ」なんかを読んでいた女性層がターゲットの雑誌。(たぶん)
いまだ、バブリーな生活とか持ち物が誌面を踊る。

「イケダン」もそのひとつ。
仕事も出来て、稼ぎも良くて男前。
そして家庭も大事に、奥様を愛してるダンナ。
そんなイケダンを持っている「素敵な私」という図式だ。

はぁ~、なんだそりゃ。
ダンナも持ち物なのか?
わけ分からん。

ちなみにワタクシは「イケてないダンナ」だと思う。
平日は家族の就寝後に帰宅。
朝、少しだけ家にいる人って感じだ。

休日もほとんど家にいない。
時間が出来れば、「ちょっと走ってくる」と、どこぞにいなくなる。
そのうち、家族から戦力外通達されそうな勢いである。

イケダンになりたいとは思わないが、少し考えなきゃ。
さてどうしたものか。

話は変わって、バスフィッシング・トーナメント。
第2戦は仕事のために欠場。

エントリーフィーだけ払っている状態なので、
出られなくて良かったという話もあるが、
やはり出場できないのは悔しいもの。

で、今回、珍しく、ボートの共同オーナーのHクンが出場するという。
なんと3年ぶりの出場。

しかも自分のボートではなく、仲間のボートに乗せてもらうという。
「だって、久しぶりすぎて、フィールドのこと全然わかんないもん」だって。
自分で魚探すのが面白いんじゃないのか?
(見つけられないけど)

夕方、「夜は時間ありますよね。飯食いましょう!」と電話。
決してヒマではないが、Ken’sららぽーとでの仕事を終え、
地元駅前の居酒屋へ。

Hクンと飲むのは久しぶりだが、相変わらず軽い男である。
人生楽しそうでうらやましい。(苦笑)

「ところで、釣れたのか?」と聞くと「釣れなかったっす」との回答。
ああ、行かないで良かった。(釣り人の特徴)

ただ、ウエイイン(魚持ち込み)率はすごかったらしい。
やっぱり出れば良かったかな。(これも釣り人の特徴)

次回は8月。
今度こそは出場したいぞ。
ガンバレ、オレ!

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