どこ?とか、第3戦とか。

テニス

見慣れないグラス。

どこで飲んだっけ。

次の写真を見ても分からない。

美味しそうだけど、記憶が・・・

近所の人気パスタ屋さんだった。
Googleフォトの位置情報って便利だけど、一方で怖さもあるなぁ。

さて、東京テニス実業団春季リーグも3戦目。

ここまで2敗で勝ちのないレック興発東京チーム。
昇格は無いとしても何とか残留をと、東京海上日動さんとの対戦に臨む。

この日のメンバー。

今回は5名集まった。いつもはメンバー集めから苦戦なのが正直なところ。
と、相手チームと話をしたら同じような状況らしく、
今日のメンバーもやっと集めたとか。
苦労は一緒なのね。


試合はダブルス2本とシングルス1の3試合でスタート。

ダブルス1 嵒瀬、奥村ペア


奥村コーチは今季、実業団デビューながら毎試合成長しているように見える。

嵒瀬コーチの先輩らしい盛り上げのおかげもあって、6-7(4) 6-3 10-8で勝利。
奥村コーチ、実業団初白星だ。おめでとう!


ダブルス2 朝比奈・新瀬ペア

爆発力のある二人に対し、相手も凄いショットを打ってくる。
キャノン砲の打ち合いのような派手な試合展開。

見ていても面白いし、本人たちも楽しそう。


だが、そう甘くはない。
安定性で2枚くらい上手の相手ペアを崩すには至らなかった。

セカンドセットは失速して、5-7 2-6で敗退。


シングルス1 山内コーチ

4月からTeam RECのメンバーになったばかりで、まさにこの日が実業団デビュー。
よって、ユニフォームのパンツが無かった。(笑)

JOPの試合に出ているだけあって落ち着いた試合運び。

接戦を制して、7-6(3) 7-5で勝利!
デビュー戦勝利おめでとう!

これで2勝。王手がかかった。


シングルス2 新瀬コーチ

ショット力も高いし、いい攻撃できているのだけど、その分、ミスも多い。
安定性に勝る相手は最後まで崩れず、3-6 1-6で敗退。

これで2勝2敗。
勝負はシングルス1の嵒瀬コーチにかかった。

相手はダブルスでも戦った選手。
ベテラン的な味もあり、試合巧者な感じ。
ダブルスで疲れていたのもあってか、すべてネットダッシュ。
そしてボレーがことごとく決まる。
嵒瀬コーチの弾丸パスを苦もなくドロップボレーで決めていく。

ファーストセットは取ったが、セカンドセットはいいところなく1-6。
勝負はファイルセットの10ポイントタイブレークに。

ベンチも必死でアドバイス。

しかしタイブレークは相手ペース。

ポイントは9-9の大接戦。
そして相手のドロップボレーがネットに当たって、
嵒瀬コーチのコートにポトリと落ちた。

これが効いたか、最後はダブルフォルトで勝負あり。
惜しい試合だったけど、相手の方がよく試合を知っていたってことだ。
これで3戦全敗。残りは1試合。
非常に厳しい状況になってしまった。

が、それが現時点での実力だ。
しっかり反省して、練習して、最後まで全力で戦って次に繋げよう!!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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