これウマ〜!とか、毎トー・ダブルスSFとか。

テニス

有明インドアの自販機で。

180円とお高めだけど、ウマイね、これ。
ORANGINAと変わらないって感じもあるけど。

さて、第101回・毎日テニス選手権。

通称、毎トーである。
予選から勝ち上がりさえすれば、プロとの対戦も夢ではないというトーナメント。
もう100回超えてるのね。素晴らしい。
もちろんワタクシも若いうちは出場してた。


土曜日はそんな毎トーのダブルス準決勝。
Team RECの竹島プロが勝ち上がっているので、ワタクシも連日の有明通いである。

しかし暑いなぁ。

ビッグサイトではコミケが開催されているのか。

どこから見ても完璧にオタクな感じの人々で溢れかえっている。
ヤベえな、こいつら。


会場に着いたが、まだシングルスの準決勝だった。
この後、女子ダブルスの準決勝が入ってからだから、数時間先かぁ。
早く来すぎたな。

インドアコートであれこれ仕事をしつつ開始時刻を待つ。

ようやく試合時間となった。

対戦相手は、菊池選手・高畑選手ペア。
昨日、菊池選手に負けているので、リベンジしたいところ。


試合開始。


どっちも譲らず、ファーストセットはタイブレーク。
これを制したのは、菊池・高畑ペア。
僅差での決着だった。



セカンドセット

一進一退ながら、竹島・菊池が押し切ってセカンドセットを奪う。

決着はファイナル・マッチ対ブレークに。

勝負どころでリードを許してしまう。

勢いに乗る若手ペア。

ここぞとばかりにプレッシャーをかける。


そしてゲームセット。

僅差でのくやしい敗退だ。

試合後の竹島プロ。
「少し弱気になっちゃいました」とのこと。
ほんの僅かな差に見えた。
今日は相手の日だったのだろう。


竹島プロの今年の毎トーはシングルスベスト8、ダブルスはベスト4だった。
本人的には納得していないだろうが、良い試合だった。
次は東北オープンだっけ?
頑張れよ!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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