SUPとか、無理筋とか。

スポーツ

ランニング途中で。

th_IMG_7381

SUP(タンドアップパドルボード)、サップっていうんだって。

ふーん、運動量あるのかな。
気持ちは良さそうだけど。

そうえいば、海のそばに住んでるけど、マリンスポーツやってないな。
ウインドサーフィンとか楽しそうだけどね。

で、こういう話になると、「いつやるの?」「そんな時間ある?」ってなる。(涙)

 

さて、この国は大丈夫なのか?と思う今日このごろ。

ちゃんと説明がされないってどうなの?
「適切に処理してます」だけで押し通すって・・・。
その理由を聞いてるのにね。
聞いたことに答える能力がないわけじゃないだろうに。

あまりにレベルが低いし、無理くりな言い訳ばかりが展開されている。
子供の頃からすごく努力して勉強が出来て、官僚や政治家になったのだろうに、
低レベルの屁理屈や言い換え、言い訳をこね回すのに使うための能力だったのか。

天下国家をどうしたいのか?と聞きたくなる。

上の意向に沿って無茶な理屈を並べ続ける。
上が言ってしまった無理筋をこじつけ続けるのは、本当に大変だったろう。
なんでオレがそんな役割をって思うよね。

今度は自分が上に立って無理筋を言う立場に・・・。
お願いしますね。

まあ、そんな無理筋は国レベルだけの話じゃないだろうな。

質問に答えない。
よく分からない理由で話し合いを拒否。

「上が言ってるんだよ」なんてのもね。

話し合いや議論の末なら、どんな決定でも飲み込んで一緒に進もうとも思うだろうが、
そんなテーブルにも乗らないんじゃ、「言うだけ無駄」ってことになってしまう。

じゃあ、もう言うのはやめよう。
じゃあ、もう考えても仕方ない。

そりゃあ意見も出なくなる。

自分たちのチームで、無理筋の拒否や押さえ込みは起こっていないか。
メンバーが「言っても無駄」「どうせまともに受け取ってもらえない」
「考えても無駄」と思い始めていないか。

それを「皆、言うことを聞くようになった」と勘違していないか。
もしかすると、チームや上司を見限った、諦めたのかもしいれない。
そんなチームが建設的に前向きに進むわけがない。

管理とはなんだ?
リーダーシップとは?
耳障りの良い声だけ入ってきていないか。
「誰が」ではなく「何を」でインプット出来ているか。
メンツや立場ではなく、本質を見ているか。

一つの無理筋でも人は簡単に組織を見限る。
どんなときでも正しく向き合うことだ。
それがないチームに未来はない。

正しく向き合おう。
自己客観性をもとう。
裸の王様になってはいけない。
各々、気をつけよう。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP