昭和とか、おめでとう!とか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

テニスの練習に行く途中で見かけた。
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昭和なネーミング。
建物はかっこいいんだけどね。
住所書くの恥ずかしいかも。

最近は「〜荘」って少ないよね。
昔の漫画で「マカロニほうれん荘」ってのを思い出した。
土方さん、コンドーさん、面白かったな。

なんて、思っていたら「男おいどん」も思い出した。
主人公の大山昇太(おおやまのぼった)が住んでいたのは「下宿館」てアパートだった。
サルマタケ、鳥さん、懐かしい。

「男おいどん」て松本零士なのね。
確かに女性キャラはヤマトに乗っていてもおかしくない感じだけど、
男性キャラとのギャップがすごかった。

そんなことに思いを巡らせた道中。

 

さて某日。
ワタクシたちは渋谷で待ち合わせ。

タクシーに乗り、着いた先はここ。
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とてもおしゃれなところである。

隣にはダンディーに決めた菊池玄吾プロ。
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笑顔が引きつっているのは、
この後に大仕事が待っているから。

ということで、始まった。
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竹島駿朗プロの結婚式である。

ドアが開き、新郎の姿が見えた途端に
なぜかチャペル内は大爆笑に。

「七五三かよ」

新郎も笑いをこらえているという
めずらしい結婚式だ。

とはいえ、そこは仲間たちの暖かさ。
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暖かな祝福ムードに包まれて無事に式を終えた。

中庭ではバブルシャワー。
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ライスでもなく花びらでもなく、シャボン玉のシャワー。
こういうのいいね。

披露宴。
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主賓でボスが挨拶。
いつも通り、原稿無しスピーチ。
さすがである。

菊池プロの友人代表スピーチ。
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緊張していたのはこのため。
食事も喉を通らなかったらしい。

気持ちが伝わるスピーチだった。
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1学年違いながらジュニア時代からの盟友って感じだった。
全日本選手権もダブルスを組む。

ドレスチェンジはビールサーバーを背負って登場。
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各テーブルにビールを注いで回る。

奥様も体育会テニスの出身ということで、
テニス関係者率推定9割の披露宴はとても楽しい雰囲気だった。

竹島プロ、おめでとう!
末長くお幸せに。

まずは全日本選手権、頑張ろう!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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