ご飯とか、最終日とか。

テニス

日本リーグ期間中は何かと忙しい。

ご飯はこれ。
会場で温かいもの食べたのは初日のお昼だけだったなぁ。

さて、ファーストステージも気づけば最終日。

ここまで2勝、何とか全勝で前半戦を抜けたいところだ。

ようやくメンバーも揃い、オーダーにも余裕ができた。

最終日は山喜さんとの対戦。
このヤマを何とかクリアしたい。

シングルス2はテッパンの田口選手。


山喜さんは小暮選手。


出だしから田口選手のプレーが冴え渡り、付け入る隙を与えない。

ガッツポーズ連発で、6-0 6-0の勝利。
幸先いいぞ。




シングルス1は西脇選手。

本人もドキドキだと思うが、ワタクシたちもドキドキ。
今日の一樹はどっちの一樹かなぁ・・なんて。


ファーストセットは4-4からサービスを落とす。

おいおい大丈夫か? の4-6。

セカンドセットも堀江選手先行で追いかける展開。
いやぁ、厳しい。

それにしても堀江選手、ウマイ!
めっちゃ当たってるし、厳しいぞこれ。

セカンド終盤、若干、堀江選手のペースが落ちた。
そこを見逃さず、攻める!


ファイナルセット、マッチタイブレークへ。
最初にリードしたものの、追いつかれそうな展開に。
頼むぜ、何でもいいか取ってくれ〜!

取り切った!勝利!
いやぁ、ヒヤヒヤしたぜ。


で、何で勝って欲しかったかというと・・・

吉田響介選手のデビュー戦が控えていたから。
2-0でチームの勝ちが決まったら、オーダー変更で出場の予定だったのだ。


ということで、正林選手とのダブルスで日本リーグデビュー。

サービスも速いし、リターンもしっかり返ってる。
いい感じでスコアもリード。


正林選手がうまく引っ張ってくれているので、
緊張しながらも思い切りの良いプレーができている。


最後まで思い切りの良いプレーでストレート勝利!
見事にデビュー戦を勝利で飾った。

吉田選手は、社員なのでレックンドア上石神井でレッスンに入っている。
これでまたプロと社員の混合チームという本来の形に戻った。

そんなわけで、ファーストステージは全勝で抜けることができた。
1月のセカンドステージは横浜。
たくさんの観戦・応援よろしくお願いいたします!!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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