頼むぜとか、ドラマとか。

仕事

もうホントにさ、いい加減にしろよって。
このままじゃ家に帰れねえぜってことで、ひとりで一杯。
いや、2杯かな。

なんだろ、この体たらく。
「人は水。放っておけば低きに流れるんだよ」とのボスの言葉と、
「必死でやったって給料変わらないって考える人が大多数」とのK女史の言葉と、
「やらない人はやらないっす。勝手に期待して勝手にガッカリしちゃうだけです」
とのハセガワくんの言葉が何度も頭をグルグル回る。

そんなものなんだろうか。
まあ、そんなだからやるヤツは上に行くし、出来るヤツは辞めて他に行くんだろうな。
調子こいてたらあっという間にダメになるぞと憤懣遣る方無い夏の終わり。

さて、話はガラッと変わって、ドラマだ。

滅多にドラマを見ることはない。
そもそも何ヶ月も同じ番組を追いかけるほどヒマじゃない。
ホントに忙しいのよ。
この年齢でこんなでいいのかってくらい。

だからドラマを追いかけるなんて無理。
月9なんて遠い昔の話だ。


ところが、便利なもので今は追いかけでほとんどの番組が観れる。
重宝してるのがU-NEXT

映画からドラマまで、そしてNHKオンデマンドまで観ることが出来る。


で、今期の日曜劇場「VAVANT(ビバン)」

初回放送の日は何となく観ていたのだが、途中で寝てしまった。
その後はもうワタクシのプレイリストからは削除されていたのだが、
巷ではどんどん評価が上がってきた。

ならばと通勤途中に観てみたのだが、なるほどこれは面白い。
まずはリアルの放映回に追いつこうと必死で6話を見え終えた。

なんですかこの展開。
次々に予想を裏切る真実が。
そしてメッチャ豪華な登場人物が次々に現れる。

とうとう役所広司と二宮くんまで現れた。
何と贅沢な。

もう毎週楽しみで仕方ない。
やるなぁ、TBS。


そして、久しぶりに挑戦しているのがこちら。

NHK大河「どうする家康」

日本史大好きなワタクシだが、この時代は特に好き。
主演が松潤てのがちょっとなぁって思ったけど、とりあえず観ることに。
これもリアルタイムは難しいのでU-NEXT頼み。

正直、春までは我慢して観ていた。
やっぱり家康にしては男前過ぎるし。
ただ周りを固めるメンバーがとてもいい。

岡田くんの信長はすごく良かった。
酒向芳さんの明智光秀もイメージ通り。
松山ケンイチの本多正信もいい味出してるし、ムロツヨシの秀吉は最高だ。
最近出ないけど、山田孝之の服部半蔵も大好きだ。

やっぱりこの時代は面白い。
本能寺、神君伊賀越え、築山殿をどう解釈し描くかが楽しい。
ということで、所縁の地巡りがしたくてたまらない今日この頃なのだ。


そして・・・

遅ればせながら、LASTMANも観ている。
やっぱり福山雅治と大泉洋のコンビは最高だ。

吉田羊は21歳児が以前、「すてきな人」と言ってた。(苦笑)
ワタクシは今田美桜 が好きだ。
半沢直樹にも出てたけど可愛いよね。


てなわけで、3本のドラマを追いかけている今日この頃。
通勤時間が1時間オーバー、移動も多いから出来る技だな。
今に感謝すべきか。
とりあえず、家康とVIVANTはオススメです。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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