チームロゴとか、レンズ修理とか。

テニス

全日本選手権。
実はTeam RECはサポーターとして協賛させていただいている。
金額は・・・言わないけど、まあまあ高い。

そんなわけで、オフィシャルサイトにも会場にも
Team RECもロゴが設置されているというわけ。

関口プロのインスタグラムから。

ロゴがリポビタンカラーになってる。
イラストレーターでチームカラーのロゴを作って送ったんだけどなぁ。
まあ、メインスポンサーに合わせるのは普通のこと。
仕方ないか。

しかし違和感あるな。

さて、カメラである。

長引くコロナ禍のため、ツアーも中止、イベントも中止が続き、
カメラもほとんど出番がなかった。

昔だったら、子供の写真を撮ったりもしたが、
今は仕事以外でカメラを使うことはまずないので、
この状況下ではしばらくお休み状態だった。

先日、イベントのため久しぶりにカメラを出した。

まあまあ、くたびれたな。
もう何年使い倒したっけ。

他の2台はほぼ経年劣化でアウト状態。
これがとりあえず実用レベルの1台になってしまった。

なんてことを考えながら、チェックしていたら。

あれ?
レンズのズームリングがうまく動かない。
回らないわけではないが、途中でひっかかりがあって、
無理に回すと壊れそうな予感。

このままだと完全に壊れそうだったので、修理に出すことに。

SIGMAレンズの公式サイトで修理方法を調べる。
あれあれ?修理可能製品にこのレンズが載っていない。
どういうこと?

しかたがないので、問い合わせ窓口にメールを送る。

「下記のレンズを愛用しております。
SIGMA DC 18-50mm 1:2.8
ズームリングを回すと引っかかりが出るようになりました。
こちら点検修理をお願いできますでしょうか。」

翌日、丁寧な回答。

「早速ですがこの度ご連絡をいただきました症状から察しますに
ズーム駆動系のメカパーツの交換が必要になると思われますが、
誠に申し訳ございません、当モデルは、生産完了から相応の年月が
経過しており、部品在庫が既に払底しており、修理はもとより
分解することが出来ません。」

そうなの?
そんなに古いっけ?これ。

クルマと違ってレンズやカメラって古くなると修理できないの?
それとも、SIGMAさんがそういう会社なのか。
何しても困ったぞ。

そして、さすがSIGMAさん。
さらにご丁寧な提案が。

「ご愛用いただいております旧製品に
修理不能の故障などがあった際に、当該製品をお引き取りし現行モデルを
割引して直接販売させていただくサービスもございます。

現在弊社にて、お持ちのレンズと全く同じタイプの後継モデルは
ございませんが、ニコンD500でご使用いただけ、大口径の標準ズーム
というカテゴリーにて、下記の製品が対象となります。

18-35mm F1.8 DC HSM | Art ニコン用

https://www.sigma-global.com/jp/lenses/a013_18_35_18/

代替販売価格:72,910円(税込)

24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art ニコン用

https://www.sigma-global.com/jp/lenses/a017_24_70_28/

代替販売価格:134,200円(税込)

もし、ご利用いただけるようでしたら、ご面倒をおかけしますが現在お持ちの
18-50mm F2.8 EX DC ニコン用を弊社までお送りいただき、弊社から新たに
ご用命いただいた製品を佐川急便のeコレクト(代引き)便にてお送りする
流れとなります」

なんと親切な!すばらしい!
でもね、高いよ・・・今は買えないな。(涙)

この標準ズームレンズがないとなぁ。
どうしたものか。

カメラやレンズって古いモデルもたくさん出回ってるから、
それなりに長く使えるものなんだと思ってたんだけど、
そういうものじゃないのかな。

ボートもカメラも久しぶりだと色々あるね。

日本リーグまでにはなんとかしなきゃ。
まあ、写真も無きゃ無いでいいか。(よくないよ)

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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