股抜きとか、エキシビションとか。

テニス

REC FESTAにて。
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守谷プロ、股抜き!
うまいなやっぱり。

鈴木貴男プロから「違和感あるなら打たなくていいよ」と言われながらも、
少しでも空きがあるとついラリーをしてしまう守谷プロ。
どんだけテニスが好きなんだ。

 

さて、そんなREC FESTA2019。
メインイベントとも言えるエキシビションマッチ。

今年は鈴木プロの提案もあり、タイブレーク形式のショートゲームを
組み合わせを変えつつ、たくさん見ていただくことに。

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序盤はダブルス。
コーチ同士、プロとコーチのミックス等々。
様々な組み合わせで楽しんでいただいた。

実況席には試合の無いプロに入ってもらった。
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「今日はトークで勝負します」の守谷プロ。
けっこう辛口で笑えた。

大活躍の角田コーチ。
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男子プレーヤー相手にリターンエースを連発してた。

貴男さんもビックリである。
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いつも全力プレーの西郷プロ。
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さすがダブルスが得意というプレーの連発だった。

宇野プロ。
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スマートでクレーバーなプレーが光った。

貴男さんと組むのは緊張するよね。
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今回は宮田コーチがその任を。
鈴木プロの圧に負けてダブルフォルト。
パートナーなんだけど。(笑)

 

ファイナルは、鈴木プロと一平コーチのシングルス。
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この試合は見応えがあった。

一平コーチがサービスエースを連発し、序盤は鈴木プロを圧倒。
鈴木プロは着実にサービスキープし、勝負所を伺う。

ここぞというところで一平コーチのサービスをブレーク。
最後は怒涛のサービスゲームで有無を言わさず締めた。

いやぁ、すごい!
プロの試合運びってこういうことなんだな。
ぐうの音も出ない。

この日、この試合を生で見た方は幸せ者。
これぞエキシビという素晴らしい展開だった。

そんなREC FESTAもそろそろクライマックスだ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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