高いとか、甲府フューチャーズ予選とか。

テニス

休日。
あれこれ済ませて、クルマを西へ。
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中央道、談合坂SAでひと休み。

何か食べておこうとフードコートへ寄ってみた。
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高いね。
どこ店もとても高い。
なんとかプレート1,500円て・・

SAが充実する=客単価を上げるってことなんだろうな。

ひとりだし、旅行じゃないしってことで、
高速を降りてから牛丼を食べることにした。

すき家なら3杯食べられるよ。
食べないけど。

 

さて、そんなこんなで千葉から3時間。
目的地へ着いた。
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山梨県甲府市の山梨学院大学のテニスコート。
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ITF FUTURES大学シリーズ3週目はここ甲府が舞台。
この日は予選の2日目。
シードで初戦がなかった斉藤貴史プロと竹島駿朗プロが
2回戦を戦うのだ。

しかしいい天気、いい施設、いいロケーションだなぁ。
大学の施設も立派だし、こんなところで学生生活を送るのも良さそう。

試合は、斉藤プロから。
朝の1回戦を勝ち上がって来た相手とだ。

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序盤、なんともピリッとしない斉藤プロ。
普段見ないようなミスを連発。
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攻め込まれて防戦に回る場面も多い。
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ここまで悪い斉藤プロは初めて見た。
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どこか悪いのか?
このままリタイヤしてしまうのではと思ったほど。

ファーストセットを落とし、セカンドセットはなんとか取り返す。
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ファイナルセット、徐々に調子を戻し巻き返す。
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普段とはほど遠い感じだったが、なんとか勝利。
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ひと安心と「やっちゃいました。へへ」という表情。
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「いやぁ、悪かったね」と言うと
「どうにこうにも、どうして良いか・・でした」と斉藤プロ。

こんな日もあるのね。
明日の予選決勝はしっかり締めよう。

 

斉藤プロが苦しんでいる間に、竹島プロが試合に入った。
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対戦相手は日本リーグでも当たる田代選手。
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伸び盛りの若手選手。
斉藤プロの高校の後輩でもある。

試合はこちらももつれ、ファイナルセットへ。
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すっかり日が落ちてメッチャ寒い。
どちらが勝つかまったく読めない展開。

必死にボールを打ち続ける竹島プロだが、ほとんどのショットがコートセンターに。
一緒に見ていた菊池玄吾プロも「真ん中にしかいってない・・」と心配顔。

先にサービスをブレーク。
そして必死にキープにかかる。
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最後は竹島プロが凌ぎ切った。
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よかった、そして寒かった。
やっぱり夜は冷えるね。

試合後、竹島プロと少し話す。

「センターにボール集めたの?」

「いえ、そこにしかいかなくなっちゃって」

「作戦じゃないのか」

「最後はなんとかクロスに散るようになったんですけど・・・
とりあえず勝てて良かったです」

こういう試合を制することが出来たのも大きい。
決勝も勝って、本戦に行こう。

すっかり遅くなってしまった。
さて160kmのドライブに出発だ。
遅い分、混んでないからいいかな。

 

昨日の予選決勝は、休みだったのだけど
仕事が溜まっていて行けなかった。(意味不明)
二人とも勝ち上がって本戦入りを決めたようだ。
さあ、ここからだね、ガンバレ!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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