ようやくとか、全日本1回戦とか。

テニス

実業団やら、何やらでバタバタの毎日。
ようやく全日本選手権に行くことができた。
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日曜日、本戦1回戦の人出はこんな感じ。
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ちょっと寂しいかなぁ。
楽天ジャパンオープンは予選でもかなりの人だったんだけどね。
近くでトップ選手の試合が見られるし、無料だし、是非とも足を運んでほしいと思う。

 

さて、そんなわけで、ようやくの全日本選手権。
この日は、Team RECメンバーも出場。

正林プロは前日に敗退してしまったが、
竹島プロ、守谷プロ。西郷プロが揃い踏みの日曜日だ。

コロシアムロビーで守谷総一郎プロに会った。
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「調子は?」
「悪くないです」
何よりである。

ということで、コロシアムは竹島駿朗プロの試合。
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対戦相手は、福田勝志プロ。
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今大会最年長、43歳での本戦出場である。
すごいことである。

その福田プロがど根性のプレー。
拾って拾って、打って、竹島プロを翻弄する。
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なかなか決め手が打てない竹島プロ。
天を仰ぐ場面も。

それでもファーストセットは6-4。
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セカンドセットも粘りに苦しむ。
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福田プロのパワー、恐るべしだ。

実は途中で、守谷総一郎プロの試合が始まっていて、
ファーストセット、いきなり0-5と厳しい局面。
もしかすると、試合が終わってしまうかもってことで、
コロシアムを外れる。

結局、竹島プロが勝利した。
良かった。
それにしても福田プロのど根性には恐れ入った。

ホッとしたのも束の間。
守谷プロが大学生相手に大苦戦。
どうなる?
かんばれ、総一郎。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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