準優勝!とか、ポケモンGOとか。

Team REC


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

Team RECの竹島駿朗プロが、ITF China F13 Futures にてダブルスで準優勝。
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(写真は2016有明フューチャーズ)

前週のF12大会でもダブルスで準優勝。
つまり2週連続決勝進出の快挙なのか、
2週連続決勝敗退の残念な結果なのか微妙なところ。

せっかくの決勝なんだから勝ってくれよ!
とも思うが、それは本人が一番悔しいところだろう。
メールにも「次に決勝に行ったら絶対勝ちます!」と書いてあった。
先週もそんなこと言ってた気もするけど。

今回の中国はシングルスでもポイントを獲ったし、
徐々に良い感じになってるのかな。

ちなみに「写真を送って」と言ったら、「写真無いっす。すみません」とのこと。
決勝に行ったんだから、オフィシャルで写真くらい撮ったんじゃ無いのかなぁ。
「写真ちょうだい」って言えばいいんだよ。
中国語かもしれないけど。
次は頼むぜ。

今週はベトナムに渡って試合。
中国から移動したその日の夕方に予選だったそうだ。
メールによれば、熱中症一歩手前ながら勝ち上がったそうだ。

プロツアーってハードだね。
とにかく、体調に気をつけて頑張ってほしい。

 

さて、ポケモンGOである。
全世界でエライ騒ぎになっているが、とうとう日本にも上陸した。

facebookのタイムラインもリリース当日はポケモンだらけ。

ニュースで、レアアイテムをゲットできるという情報が流れた場所に
ワラワラと人が集まっていると言っていた。
ウソだろと思っていたら、近所の喫茶店の前に
スマホを持った人が30人くらい集まっていた。
しかも22時ごろ。
ホントなのね。

若干、狂乱気味のヒットぶりである。

ちなみに、ワタクシはポケモンGOは入れてない。

まず、携帯でゲームをする習慣がないのだ。

子供の頃からからあまりゲームをしないで育った。
ゲームは買ってもらえなかったってものあるし、
部活漬けの生活でゲームをする暇がなかったのもあると思う。

スーパーマリオも水の中ステージくらいまでだし、
PlayStationもWiiも買ったけど、
結局ほとんどやらないままに手放した。

唯一、アナログTVに初代ファミコンを
テトリス専用でつないでいたが、
これも処分してしまった。

今もiPhoneに入っているのは、
「カップ焼きそばのお湯を切る」みたいな一発もの程度。
最近はそれもほとんど触っていない。

加えて、ワタクシ、ポケモン世代ではない

ポケモンは我が家の長男世代。
長男のためにポケモンセンターなどには行ったし、
映画も見に行ったりしたので、ある程度のキャラクターは知っているが、
ワタクシ自身、ポケモンに思い入れがないので、キャラをゲットしても感動も無い。

あとは、プレー時間が捻出出来ないんじゃないかってことかな。

情報を見るに、ポケモンGOはアプリを立ち上げっぱなしで
常に気にしている必要があるらしい。
とてもじゃないが、そんな時間はない。

通勤途中は登録しているポッドキャストを聴くか、読書にあてている。
ポッドキャストと読書は同時進行だと、
どちらかが頭に入っていないので
それぞれに時間を割り振らなければいけない。

タイムマネジメントの下手さもあるのだろうが、
どう考えてもゲームの時間は無い。

そして何より、バッテリー問題。

確かでは無いが、ずっと画面を立ち上げて、
GPSを働かせるアプリはバッテリーの消耗が速そう。
バッテリー問題はデバイス使用において大きなテーマなので
ゲームでのバッテリー消費はかなり優先順位が低い。

正直、この年齢で、iPhoneをかざしながら街を歩くのは
ちょっと恥ずかしいってのもあるが、これだけ流行っていれば
まあその辺は大丈夫なのだろう。

ただ、歩きスマホはやめてほしい派なので。

とまあ、そんなわけで流行りものには
比較的早くに乗っておく派のワタクシだが、
今回のポケモンGOには乗っかっていない。

きっと一所懸命やれば戦略的でとても面白いのだろうが、
そこに至るまでの時間とパワーがどうにも見えない。
ならば当面は、自分には縁がなかったものと考えることにした。

いい加減な人間だから、こんなことを書き連ねておきながら
来週あたり、スマホをかざしながら表参道あたり歩いてるかも。
見かけてもそっとしておいてください。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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