看板選手とか、超ひさしぶりとか。

テニス用品


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

楽天ジャパンオープンのブリヂストンさんのブース。
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ラケットコーナーのメインキャラクターは菊池玄吾プロだった。
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看板選手かぁ。
絵になる男だぜ。

そんなブリヂストンのラケットだが、今回レックで初めて取り扱うことになった。
テクニファイバーも初見参だが、X-BLADEシリーズや女性向けのカルネオシリーズなど
主要機種の試打ラケットを取り揃えた。

購入いただいた方には菊池プロのサイン入りブロマイドを・・
嘘です、すみません。

何はともあれ、ものづくりのプライドが感じられる
ブリヂストンラケットをぜひお試しください。

 

さて、朝も早よから家を出て埼玉方面にひた走る。
2時間ほど掛かって着いたのは西武園。
うーん、相変わらず遠いぜ。

この日、ひさしぶりのゴルフなのだ。
前回のラウンドっていつだったっけ。

夏は遠征やら何やらが詰まっていて、
一切ラウンドしていないから、
たぶん4ヶ月ぶりくらいだろう。

しかも一度も練習をしていないばかりか、
一度もクラブを触っていないという体たらく。

今日はお取引先様の社長さんとボスという
最強の仕事モードのラウンドなのに、
ボールがどっちに飛んでいくか、いや、前に飛ぶのかも
まったく読めないという状況だ。

救いは社長さんもボスも穏やかな方で、
紳士的にかつ楽しくラウンドされるということ。

それに甘えちゃいけないが、練習できなかったんだから仕方ない。
(開き直りモードに)

 

ということで、素振りゾーンで必要以上に素振りを繰り返し、ティーショットを放つ。
放つというと、キレイに飛んでいったように聞こえるが、
実は地面スレスレに、ブルーインパルスの曲芸飛行のような球筋で
しかもほとんど距離も出ていないという予想通りの出だし。
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出だしでダブルパーを打ち、さらに開き直る。
来週、再来週とラウンド、コンペがあるので、
とにかくそこに向けて調整をしようと心の中で決める。

まあ、しかしそれでもメチャクチャ打つことは少なくなった。
ハーフを終えて、けっこうひどかったなと思いつつも
まだ後半で挽回可能なスコアで踏みとどまっている。
このあたりは成長したか、年齢とともに飛ばなくなり、
大怪我が減ったのかは難しいところかも。

とにかく良い天気の中、楽しく後半戦へ。
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前半よりはショットが戻ってきたが、
まだ安定には程遠い。
それでもパーを4つ取りホールアウト。

こんなものだろうと、無理やり納得してみた。
きっと次回はさらに良く、会社のコンペではピークに達する予定。
そしてまたラウンド機会が減り、ふりだしに戻るんだろうなぁ。

ああ、ゴルフって難しい。

そういえば、facebook繋がりの元選手、現在は選手のコーチをしている0さんから
「テニスプレーヤーのゴルフ会があるので、どうですか」とのお誘い。
断る理由もないのでお受けしたが、Oさんの言うテニスプレーヤーって
きっとすごい方々なんだろうな。

ワタクシ、若かりし頃、Oさんと何度か対戦したことがあるが、
全然相手にならなかったような記憶しかない。
そして当然、Oさんは憶えてないみたいな・・・

機会が合えば、ぜひ参加させてもらおう。
しかしもう少し上手くなりたいね。

「上手くなるのは簡単。練習すればいいんだよ。テニスと一緒」
という、いつものボスの声が・・・分かってますって。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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