ジュニアとか、ひたすらとか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

ポケバイのレースをやっていた。
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走っているのは小学校低学年くらいの子供たち。
バイクもコースもミニサイズだが、走りは本格的。
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選手紹介アナウンス、実況も流れ、
このまま大きくすれば大人のレースと変わらない。
ピットも本格的である。
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革ツナギもジュニアサイズがあるのね。
あっという間に育つから買い替えも頻繁で大変だろうなぁ。
モータースポーツはお金のかかる趣味の代表的なもの。
しかしこう言うところからプロライダーが生まれるのかも。
すごいな。

色々なジュニアの世界があるものだ。

 

さてこの日、ワタクシたちはサーキットを見に来たわけではない。
13歳児の通うクラブのコートに空きがなく、練習しに来たのだ。
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この後、クラブで練習があるから、それまで待てば良いのではとも思うが
どうしてもコートを借りて欲しいと言うので、空いていた1時間を押さえた。

「何したいの?」

「サービス」

「ラリーは?」(ここに相手がいますけど)

「いいです。サービスを打ちたいです」

「どんなサービス?」

「回転系の確実に入るサービスを打ちたい」

ということで、ひたすらサービス。
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練習の時はいいサービス入るんだけどね。
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でも、結局そこが大きな壁。
どこまで練習で追い込めるかなのだろう。

サービスが不安定で「入れなきゃ」と思うのと
サービスが武器で、サービスゲームは何も怖くないのとじゃ
えらい違いだからね。

納得いくまで打つといいよ。
でも、もうちょっとスピンかけたらどうでしょ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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