蕎麦とか、運動会とか。

ファミリー


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

駅の立ち食い蕎麦。
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たまに利用するのだが、最近ちょっと困った事が。

調理に立っているオバさんがかなりノンビリ屋さん。
他の人より確実に動作が遅いのだ。

水を切るのがちょっと遅い。
丼にご飯を盛るのに何度も動作が入る。
そして何より、まったく急ぐ素振りが無い。

メッチャ遅いわけではない。
しかし確実に時間が掛かる。
そして受け取り口に行列が出来る。

駅の蕎麦だから基本的には時間が無いことが多い。
次の電車までに何分あるから食べちゃうかって時に
なかなか出てこないととても焦る。

従って、この店で蕎麦を食べる機会が減った。
これって案外大きなロスだと思う。
というか、駅の立ち食い蕎麦には致命的じゃないかな。

彼女には、トヨタ式のカイゼンが必要だ。
水切り1工程にいくつの動作が必要か。
無駄な水切り1回3秒を無くせば一日で何秒短縮出来るか。
丼を探して、置いて、しゃもじを取って。また丼を取って・・・
こういう人には丼の置き場所を変えてみたらどうだろう。
水切りのザルも定位置が決まってないし、
行程を減らす余地はたくさんありそうだな。

なんてことを思いながら、
盛り蕎麦を待っているワタクシもちょっとおかしいのかも。
でも、何とかしたほうがいいと思うよ、ホント。

 

さて、運動会である。
12歳児の小学校最後の運動会だ。
何とかお休みをあてることが出来たのでカメラを持って出かけた。

素晴らしい天気の中、開会式。
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プラカード持ち、チームを先導する12歳児。
準備体操がわりのダンスを超ローテンションで踊る。
6年生男子にはちょっとキツいよな。

今回、12歳児が徒競走のスターターをつとめるらしい。
ワタクシも一度もやった事の無いある意味、花形の役割である。

スタート位置にカメラを構えて待つ。
響き渡る爆発音。
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ん?何してる?
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ひたすら弾を込めて、黙々と渡していた。
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そっちの役かいっ!(苦笑)

全然花形じゃないぞと思ったら、
次のレースでは無事にピストルを撃っていた。
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良かった、良かった。

騎馬戦では旗持ちの馬で下働き。
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組体操も台になって仲間を支える。
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ピラミッドも最下段。
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とことん下働きの12歳児だった。
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まあでも、この華やかなピラミッドも支えるメンバーがいるから。
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組み体操はやはり感動的だ。

これで小学校の運動会はおしまい。
最後に見られて良かったぜ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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