ネーミングとか、田舎とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!

まだまだ暑い毎日である。
とあるショップで見つけたこんなサイダー。

思わず飲みたくなるネーミングである。
上手いなぁ。

おそらく味は普通のサイダーだと思うけど。
やっぱり名前って大事だね。

ネーミングといえば、ある計画を企てている。
まだ誰にも言ってないけど。
近いうちに形にしようと思っているのだけど、
やりたいことが満載でホント楽しい毎日だ。
(って、全然分からないと思う。ゴメン)

さて、帰省したその日は運転疲れからか、
ちょっと飲んだら、あっという間に寝てしまった。
親とあれこれ近況を話すなんてこともまったく無かった。
ゴメンナサイ。

朝、いつもの習性で5時過ぎに目が覚める。
田舎の道をランニングもいいなと思い準備していたら、
10歳児も一緒に走ると言うので、二人でスタート。

田んぼと磐梯山を横に見ながら・・・

通っていた中学校横を通る。

実はワタクシ、中学高校の学校の記憶がほとんど無い。
何年生の時に何組だったとか、先生は誰だったとか、
クラスメイトに誰がいたとか、ほとんど憶えていないのだ。

憶えているのは、部活の仲間とかキツい練習とか、
一緒にちょっとヤンチャした悪友たちとか、
喫茶店で補導されたとか、そんなことだけ。

だから校舎を見てもあまり感慨は無い。
ここに通ってたんだな程度である。

途中の住宅街で10歳児が立ち止まる。

住宅街の中にむき出しの側溝があるのが珍しいようだ。
確かに自宅の周りにはこういうのはない。
しかも水がこれだけ流れているのも田舎ならではだろう。

昔は台所の排水もここに流していたはず。
さすがに今はそういうことは無いのだろうけどね。

川沿いに出た。

遠くには磐梯山が見える。

この川、昔はもっと水量が多かった。
台風が来ると氾濫して橋が流された。
今はそういうことは無くなったらしい。
水が減った川はちょっと寂しい気がした。

ランニングを終え、父親の趣味の菜園に向かう。

話には聞いていたが、随分と本格的である。
ハウスまで建てている。
ここでBBQなんかもやるそうだ。

おじいちゃんと孫の図。

いい感じである。

収穫したミニトマト。

新鮮で美味しそうである。
トマトが苦手なワタクシは遠慮しておくけど。

菜園を後にして、山のほうに向かう。
市内を一望出来る中腹にあるピザ屋さん。

福島市内を眺めながら食事が出来る。

ここのピザ、生地がサクサクでメッチャ美味い。

オススメです・・・って、そうそう行けないだろうけど。

とまあ、そんな幸せな時間を過ごし、
この日の目的地、猪苗代湖に向かう。
知り合いが湖畔のリゾートマンションを貸してくれたのだ。

この時点では、まさかあんなことが起こるとは
思いもよらなかったけど・・・

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