パーカーとか、聖地とか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!

FED CUPの日、会場で売っていた応援グッズ。

Tシャツ&パーカー(プルオーバーとジップアップの2種類)である。
これ、デ杯会場や(おそらく)その他トーナメント会場でも
販売されている「JAPAN Tennis」グッズだ。

値段はさほど高くない。
モノは最近主流のドライタイプではなくコットン素材。

機能素材も随分安くなったし、
今さらコットンじゃなくてもという声もあるが、
たしかにTシャツはそのほうが良いと思うけど、
パーカーはけっこう味があって良いと思う。

白物と一緒に洗うと、色移りがヒドイらしいが、
裏起毛で少しクタッとした感じもGOODである。

今後もトーナメント会場等で販売すると思うので、
ぜひご購入をオススメしたい。
ちなみに、USサイズなのか大きめなので、
ワンサイズ小さめをチョイスしたほうが良いと思う。

さて、そんなトーナメント会場というか、
日本のテニスの聖地といえば、やはり有明コロシアムである。

調べてみたら、’87年オープンらしい。
初めてコロシアムに入った時、観客席の多さに感動し、
「ここにコートが1面だけかぁ」と不思議な気持ちになったのを覚えている。

その後、可動式の屋根がついたり、
たくさんの名勝負が繰り広げられたりと、
日本のテニスの歴史とともに歩んできた有明コロシアムである。

昨年は外壁も化粧直しされキレイになったコロシアム。
最近、様々な機会で足を踏み入れることも増えた。
とはいえ、憧れだったコロシアムに入るのは
毎度のことながら気持ちが引き締まるものである。

先日は、有明の森スポーツフェスタのお手伝いで2日間、有明に詰めた。

今回のイベントでは、コロシアムはテニスではなく、
バドミントンの講習会に使用された。

こんな感じでテニスコートから床に張り替えられる。

おおよそ半日くらいの作業だろうか。

コート東南角にはコートレベルに通じる通路があり、
そこから床材が搬入されるのだ。

色々考えて作ってあるんだなぁ。

張り上がった床。

観客席最上段から撮影してみた。
誰もいないコロシアムは不思議な雰囲気である。

ここが選手の入場口。

入場口からコートを臨む。

選手はどんな気持ちでコートに入るのだろう。
一生分かんないな。

内部や設備関係も随分と古くなってきた感のあるコロシアム。
それでも日本テニスの聖地であることは間違いない。
ローランギャロのコート・フィリップシャトリエみたいになるといいな。

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