温泉パンとか、ベイビーステップとか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!

ゴールドジムで売っていた。

温泉パンだそうだ。
温泉のお湯を使ってつくったのかと思いきや、
温泉パンのHPを見てみたら、そういうことではないらしい。
発祥の町に温泉が湧き出たからだそうだ。

食べてみた。
しっかり詰まった生地。
ちょっと重いくらい。
2個でお腹がいっぱいになる。
一度に2個は無理だな。

味も若干重め。
最近のフワフワしたパンに慣れた口には新鮮だった。
特にオススメはしない。

さて、ベイビーステップである。

ずっと読みたいと思いつつ、機会が無かった。
長塚プロがテニス協会の仕事で編集担当の方と一緒だそうで、
Ken’sららぽーとに全巻置いてあった。

2巻まで読んでみた。
面白い!

まったくテニスをしたことのない主人公が、
ひょんなことからテニスを始め、
のめり込んでいく様子が描かれている。

所属クラブのモデルはSSCだろう。
技術や道具の細かなディティールもしっかりしている。
「エースを狙え」みたいな不思議なフォームでもないし、
テニスを良く知る人も違和感なく読めると思う。

主人公が初めての試合に挑む場面で、
自分が初めて試合に出たときのことを思い出した。

テニスを始めて2~3ヶ月。
まだロクにラリーも続かないのに試合に出してもらった。

あまりの緊張に、終始足元がフワフワ浮いてる感じだった。
セカンドサービスをアンダーハンドで打ってもダブルフォルトだった。

相手も大して上手でもない同じ1年生だったが、
良いところ無く、2-6で負けた。
先輩からは、「負け犬」とからかわれた。
(今思えば、ひどい人だ。苦笑)

はじめてのお使い…じゃない、試合は散々な結果だった。
忘れようとしても忘れられない思い出。
今、思い出しても、頭がカ~っと熱くなる。

そんなことも思い出しつつの、とても面白い漫画だった。
全巻、揃えるかな。
これはオススメです!

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