マナーとか、レッスンした!とか。

テニス

こんなことも看板になる時代なのね。

なんかねぇ。それだけ公共マナーが欠如しているってことなんだろうか。


さて、某日は久しぶりのレッスン。

千葉市のコートへ。

(公社)日本プロテニス協会による知的障害の方へのレッスンなのだ。

このレッスンを担当してくれるイナガキコーチは元同僚。
プロテニス協会でも社会貢献部門で活躍してくれている。

今回のレッスンは千葉で行われるってことでワタクシに声がかかったのだが、
実はレッスンそのものが久しぶりなのと、知的障害の方へのレッスンは初めて。
ドキドキしながらのスタートとなった。


開始前、イナガキコーチに
「こういうレッスン初めてなんだけど、どうしたらいい?」
と聞くと、「皆さん、打てるんで普通に」とのこと。
そういうことを聞いてるんじゃないんだけど・・・


そんなわけでレッスン開始。

気温も低いので見学していた保護者の方も一緒に入っていただく。
手出し送球からスタートしてレベルをチェック。
けっこう皆、打てるじゃん。良かった。

徐々に負荷をあげて、ラリー、コンビネーション、シングルス、ダブルスまで。
3時間はちょっと長めだったけど、久しぶりのレッスンを楽しめた。

アシスタントをつとめてくれたタナカコーチもありがとう!
テニスは上手いし、明るいしで最高でした。

やっぱりレッスンは楽しい。
次の機会はいつだろうか。

日本プロテニス協会では様々な社会貢献活動をしています。
お手伝いしてくださる方はぜひ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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