講習会とか、大阪でフグ食ったとか。

テニス

大阪2日目は講習会。
プロテニス協会のプロコーチライセンスを受験する方のための授業である。
講習会を担当できる講師があまりないということで、
今回はワタクシが大阪の担当になったというわけ。

会場はここ。

C’s Racket Club
プロテニス協会・理事長のお膝もとのクラブである。

インドアの砂入り人工芝4面、アウトドアハードコート2面のクラブ。
車椅子テニスの上地選手も練習拠点にしているらしい。

今回の受講のMさん。

来春、テニスの専門学校を卒業して、
四国のテニスアリーナガーデンさんに入社するそうだ。
日本プロテニス協会会員の井澤社長に勧められての受講とのこと。
井澤社長、有難うございます。

あれこれ詰め込んだ講習も無事に終了。
次は来年のテストでお会いできるかな。
テニス界の未来を担う若い世代にはぜひ頑張って欲しい。


さて、講習会の後はご飯。

ご紹介というかお誘いをいただいて、地元のフグ料理のお店へ。

フグって、あんまり食べたことないぞ。
ふぐ刺し。


ひれ酒

うまい!身体があったまる。


そして鍋。

締めの雑炊までしっかり堪能。

そして、話に花が咲いてエンドレスの様相に。
いやぁ、美味しかった&楽しかった。

それにしてもこのお店、きれいで美味しいのに安い。
いや、ご馳走になったから正確にはわからないんだけど、
聞いた限りでは、「そんな値段でこんなに美味しいものが?」というくらい。

ありがとうございました。
久しぶりに色々お話ができて良かったです。
また行きましょう!
(払ってないけど)


ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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