高崎オープンとか、HEAD PRESTIGE発表!とか。

テニス

先週開催されていた高崎オープン。
Team RECから出場の田口涼太郎プロがシングルス優勝!

決勝戦は今井慎太郎プロとの激闘だっただけに価値も大きい!
おめでとう!


そしてダブルスでは竹島駿朗プロが準優勝!

決勝は 67(3) 16。
ファーストセットを取りきれず、一気に持っていかれてしまったとのこと。
残念だけど、このところはコンスタントに結果を出しているのはさすが。

来週は鹿児島で国体が行われる。
Team RECからも数名が参加。
さすがに応援に行ける距離じゃないけど、頑張れよ〜!

さて、いよいよ情報解禁になったアレ。

待ちに待った、HEADのNEW PRESTIGEだ。

展示会では現物を見て「これぞプレステ!」と思った。
まあ、毎回そう思うのがプレステージなんだけど。

先日はHEAD小林さんに来ていただいて、皆で試打。
「やっぱりプレステだわ!」と思った。
これも毎度のこと。

ああ、早くもっと打ち込みたいわぁと思っていたら、
ネオインドア西新井 に試打が届いた。

いい!カッコよすぎる!

やっぱりPRESTIGEはこのカラーが似合うな。
光の角度でも見え方が違うのがイイ!!


PRESTIGEといえば、「進化はすれども変化はせず」という小林さんの名言があるが、
モールド、スペックは変わらずに、今回のPRESTIGEの進化はというと・・・
オーセチック2.0搭載である。

このオーセチックというのはある構造を持った素材。(カーボン)
オーセチックが搭載されるとどのモデルも確実に変わる。
モデルの裾野が広がるというか、とても打ちやすくなる。

メーカーさんの言い方としては「カッチリ」なのだが、
ワタクシ的にはカッチリ硬いというよりもむしろ逆。
適度な情報伝達が安心感と「柔らかさ」をもたらしてくれている気がする。

これは他のモデルにおいても同様で、オーセチックが搭載されると
扱いやすく対象層が広がる方向に変化するように感じる。
これだけわかりやすく変化するのってけっこうめずらしいと思う。

そのオーセチックが前回モデルではヨーク(シャフト)部分に搭載されていたのだが、
今回はグリップ部分にも搭載されているのだ。


これにより、さらにしっかり打ちやすくなった今シリーズ。
実際に打ってみると、PRESTIGEの味はそのままに扱いやすくなった印象。
やっぱりオーセチックのご利益は大きい。

個々のモデルのインプレはまた今度に。
(というか、この試打も打つ時間がなかった)
ああ、早くガッツリ打ちたいぞ〜。

ということで、続報を待て。
まずはテニスをする予定と試打ラケットだなぁ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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