ローバーとか、昇格!とか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

朝ランの途中で遭遇。
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ランドローバー・ディフェンダーである。
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無骨なボディが何ともかっこいい。
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夏に向かうとこういう車が欲しくなるよね。
ちょっと調べてみたら、かなり高級車なのね。
とてもじゃないけど買えないや。

一度でいいから運転してみたいな。
でも、今一番欲しいのは、ランクル200かなぁ。
これまた買えないけど。

 

さて先日のこと。
東京都実業団春期リーグ最終戦が行われた。

我らがレック興発は3部リーグ。
ここまでは全戦全勝。
昇格に王手をかけてこの日に臨んだ。

対戦前のアップではボスの華麗なボレーも披露された。
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まさに基本のバックボレー。

気を取り直して、まずは恒例の円陣。
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気合い注入である。

 

ダブルス2 苅田・林
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林コーチの育ちの良さそうな華麗なるプレー。
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苅田コーチの野育ち的なプレー。
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対照的な二人である。

苅田コーチのプレーは変幻自在。
どんなボールでも色んな打ち方で返してしまう。
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こんなボレーも普通である。

林コーチは非常にオーソドクスなプレー。
常に冷静沈着・・・と思いきや、
氷をぶちまけて慌てていた。(笑)
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二人の息もかみ合って、6-2 6-0で勝利。

 

ダブルス1 成田・井原
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井原コーチの豪腕ショット。
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成田コーチの柔腕(?)ショット。
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こちらも見事に質の違う二人のコンビネーションである。

久しぶりに出場の成田コーチは
序盤こそ固かったが徐々に持ち味を発揮。
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こちらも6-0 6-3で勝利。
チームの勝利、そして2部昇格に王手をかけた。

 

シングルス3 梁元コーチ
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相手はサウスポーのネットプレーヤー。
かつてかなりのプレーヤーだった事を思わせる腕前。
こりゃ、もつれるかなと思いきや、6-1 6-3で勝利。
見るたびに力をつけていく梁元コーチである。

 

シングルス2 林コーチ
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ワイドに振られても涼しげにスゴいショットを繰り出す。
非常にバランスの良いプレーヤーである。

この日も成田コーチがベンチに入った。
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おそらく新人コーチの心得などを説いていたと思われる。
6-0 6-0で勝利。

 

シングルス1 井原コーチ
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どんなに振られても倍返しで打ち返す暴れん坊。

林コーチとは対照的な井原コーチ。
手加減という言葉は知らないのだろうかと思ったが、
アップでワタクシとラリーする時は手加減しているというか
流している感じがありあり。
逆に失礼なヤツだな。

打ちまくって、6-0 6-1で勝利。

 

3部リーグは全勝。
昇格を決めた。
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いよいよ秋は2部リーグ。
ようやくここまで来た感もあるが、さらに厳しい戦いが続くと思う。

目指すはテッペン!
頑張ろう!

たくさんの応援、有り難うございました。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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