強風とか、試合開始とか。

テニス

今年のかしわ国際オープンテニストーナメント。
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毎年のことながら桜がきれいなのだが・・・

風がすごくて、コート上の落ち葉がとても多い。
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これをチェンジコートのたびに掃き掃除するのはとても大変。
とはいえ、選手も気になるレベルだから仕方ない。
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大会運営は大変である。

 

さて、寒風吹きすさぶ中、ようやく関口周一選手の試合が始まった。
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仁木選手とはITF早稲田の準決勝での対戦以来。
この組み合わせが1回戦というのだからツアーは厳しい。

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序盤から関口選手が飛ばし、ファーストセットを6-2で取る。
調子は良いようだ。

セカンドセット、若干ペースダウン。
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仁木選手の怒涛の攻めに押し込まれる場面が増える。
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セカンドセットは6-3で仁木選手。

勝負はファイナルへ。
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要所で良いプレーもあったが、不幸なネットインや
微妙なジャッジ(これは双方)もあり、いきなり1-4。
大丈夫か?周一。
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しかしここから気合いでイーブンに戻す。
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リードし、キープしていけば勝ちが見えるところまで来るも
サービスを落とし、タイブレークに。

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序盤リードするも攻め込まれゲームセット。
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惜しい試合だった。

でも、ファイナル1-4からよく戻した。
本人によれば、プレーは悪くなかったそうなので次に繋げて欲しい。

次は日本シリーズ最終戦の松山。
頑張れ!周一!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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