壊れてた!とか、できない、やらない、気づかないとか。

仕事

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メガネがないとまったく仕事にならない。
よって、両A面というか、一軍メガネをもうひとつ、
いつもカバンに入れている、

最近、何かと資料が膨れ気味で愛用の
ブルイク・アスリートトバッグがパンパンに。

内ポケットを整理した時、予備メガネを出してみた。

折れてた〜!
しかも眉間の部分がポッキリと。

まだあまり使ってなかったのに・・・(涙)

ウェブで調べたが、さすがにこれは保証対象外。
どうせダメならば、

アロンアルファ〜!

まったくくっつかなかった。
くっついても、掛けたらまた壊れるよね、位置的に。
また予備買わなきゃ。


さて、昔に聞いた話。

その人はあるチームを率いていた。
それなりに前進を続け、それなりに成果もあげていた。

とはいえ、勝ち試合がずっと続くわけもなく、
停滞時期、そして下降の局面に入ってしまった。

会社からほぼ全権を委任されていたが、
業績連動でそれも風向きが変わった。

そして会社は言った。
「お前が売上や利益について指示をするから、皆が動かないのだ。
今後、売り上げや利益を管理したり、それについて話すのはやめろ」
さらに
「お前が、様々なアイデアを出したり、実行するから皆が考えなくなるのだ。
自分たちで考えるように、お前は今後、アイデア出し、提案をするな」

責任者を外されたわけではない。
ポジション、責任はそのままに「管理をするな。しかし業績はあげろ」ということだ。

神様ではあるまいし、何も言わなくなった途端にすべてが好転するなんてあるのだろう。
いったいどうすればと思ったが、上の指示は指示。

売り上げの進捗を(表向きは)追うことをやめ、
品質の細かなことも多々目に入るが言うのをガマンした。
お客様にもスタッフにも、こうればもっと喜んで貰えるのに、
こうすればブランドの認知が進み、価値が上がるのではないかという
アイデアもいくつもあったが、すべて封印した。

口を出したい、手を出したい、これで大丈夫かと思うこともあったが、
半年ほど封印し、事がどう動くかを見守った。
いや、見ることしか許されなかった。


結果。
何も変わらなかった。(苦笑・・いや笑ってる場合じゃない)

皆、細かな指示はされないし、数字も言われないし、
のびのび頑張る・・・わけもなく、ただのんびりした。

提案も上がってくることはなかった。
当然、売り上げも品質も落ちた。


その時、彼は思った。
人とはなんと弱いものか。
こんなにも簡単に低きに流れるとは。


結局、やりたくないことはやらないし、やらないですむならばやらないのだ。
何らかの力や強制力が働かないと、人は楽な方を選ぶ。
監視や管理や指導があるからやるって人種はそう少なくないのだ。

仕事のアイデアなんて通勤途中でも思いを巡らせれば思いつくこともあるだろう。
気の効くやつならば付箋を持ち歩いて思いついたことを書き留めて手帳に貼る。
(今ならスマホのメモに書きつければ良い)

電車に乗ったり、街を歩いたりしていれば、他業種からのヒントだらけ。
「これ、ウチでも使えるかも」が山ほど落ちていると思う。
しかし見る気がなければ、ぼんやり移動し、やり過ごすだけ。


その彼はどちらかと言えば、積極的に情報を取り、
積極的に提案し動くタイプだったから、この状況に大きく落胆した。
「人ってそんなものなの?」
「より良くという意識って、皆が持っているわけじゃないのか」


いや、きっと「出来ればやりたくない」とか「考えたくない」わけじゃないのだ。
ただ、それに「楽なほうが」「これくらいは」が勝ってしまうのだ。

普段からあれこれ貪欲に情報を拾うのも疲れてしまうのだろう。
休みの日は頭の中まで休みたいのだろう。

情報収集だって、読書だって、「習慣化」すれば別につらくないはずなのだが、
どうやら、セルフマネジメントにおける「習慣化」もひとつの能力のようだ。

武蔵野の小山社長は仰る。
「あなたの会社に優秀な人が集まるわけはない。
だってあなたが上にいる程度の会社なんだから。
優秀じゃない人が動く仕組み、体制をつくるのが仕事です」と。


何度か、同じようなことに遭遇し、基本的にはやらないやつはやらないし、
出来ないやつは出来ないのだと思うことにした。
そもそも気づかないのだから、自ら出来るようにもならないし、
知識の増えようがない。

もちろんワタクシも強い人間ではないが、
人とはかくも弱く、かくも楽な方に流れるものか。
実際、その傾向がある者は何度も同じことを繰り返す。

「自ら歩き、自ら学び、自ら育つ」を理想に持ってはいるが、
人間というのは総じてそういう生き物ではないらしいというのが
過去の経験や見聞きしたことからの現時点での結論。

だからそのマイナス要素の中でどう最大限の効果を出すかが勝負。
その中で優秀な人を探し出して育てるのもあり。
最低限が担保させる仕組みを動かすのもあり。
最新兵器を与えられているわけじゃないので、工夫するしかない。

多くの人間は、性悪説とまではいかなくても性弱説。
それをベースとして動かすのが仕事の本質、マネジメントなのかもね。


そんな昔話
でも人ってそうそう変わらないんだろうなぁ。
そう、聞いた昔話です。


ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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