富士塚とか、日本リーグスナップあれこれとか。

テニス

朝のウォーキングコースの鳩の森神社。
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千駄ヶ谷の富士山、「富士塚」。
パワースポットらしい。

あまりパワーとか感じないタイプだけど、
今度登ってみようと思う。
ちなみに山頂まで6mだそうだ。

 

さて、まだある。日本リーグのスナップ。

練習日の夜。
商談があって食事会に参加できず。
にコンビニで食事を買い、ホテルの部屋で食べようと思ったら、
レジに竹島プロがいた。
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「眠そうだね」と言ったら、「はい、眠そうです」って、
ほぼ寝ぼけてた。
大丈夫か?(笑)

 

アップでは皆、チューブを使う。
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中村プロを除いては・・・。

「チューブって何がいいんですか?」とは中村プロ。
色々と勉強したまえ。

準決勝、高熱フラフラで戦った関口プロ。
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最終日はお休み。

前日の夜、ホテル前で食事から戻った関口プロに会った。

「大丈夫?」と聞いたら、
「なんとか。ニンニクしこたま食べてきました」だって。
ニンニクとロキソニン大量投与で生き延びた最終日だ。

 

コートチェンジの斉藤貴史プロ。
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とにかく食べる。
赤飯おにぎりと塩むすびを5〜6個食べる。
よく動けるなぁ。

ちなみに中村プロはバナナを5〜6本食べる。
それだけ消耗するんだろうね。

斉藤貴史のシューズはミズノ。
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横浜のセカンドステージからだろうか、
内側にテーピングを貼っている。

多分、すれて穴が空いているのだ。
メーカーさんから送ってもらえるはずだが、
絶妙にフィット感が良い状態なのかも。

 

斉藤貴史プロのバックハンド。
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結構グリップが離れている。
錦織圭もこれに近い。
最近多いよね。

シングルハンドで育ったオジサンのワタクシには
その感覚がどうにもわからない。

 

選手たちにショットの感覚とか
意識していることを聞いてみたりすると
それぞれに特徴があっておもしろい。

日本リーグメンバーではないが、鈴木プロは超理論派。

関口周一プロはこだわりがありつつも日替わり感覚派。

竹島駿朗プロは、ラケットの裏表も決め、
グリップテープの巻き始めも同じ場所の繊細こだわり派。

斉藤貴史プロは自分の感覚を信じて貫く求道者。

中村祐樹プロは、細かなことにはこだわらず自然体(?)

佐藤一平コーチと井原力コーチにはいつも会うので聞いたことがない。
今度聞いてみよう。

そんな色々のメンバーたち。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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