遺物とか、ビジパル2日目とか。

テニス

会社の中を絶賛整理中である。
いらない書類は容赦なくシュレッダーへ。

こんなものも出て来た。
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フロッピーディスクだ。

たしかに昔はこんなだったけど、
ワタクシがワープロを使い始めた頃は
流石にこのサイズのフロッピーは姿を消しかけていた。
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花王がフロッピー作ってたのね。

貴重な歴史物な気もしたが捨てた。
キリがないしね。

東芝RUPOとか、シャープ書院とか、懐かしいね。
(これわかる人は45歳以上だと思う)

 

さて、ビジネスパル東京大会。
2・3回戦はなんとか無難に切り抜けたレック興発東京チーム。
日曜日は4回戦に臨んだ。

この日の対戦はベスト4決めまで。
つまり、この日勝ち残れば関東大会進出が決まるのだ。

会場はゆうぽうと世田谷。
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世田谷にこれだけの土地持ってるってすごいな。
1,000坪ほど貸してもらえませんか?

朝のミーティング。
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叱られているわけではない。
真剣に聞いているだけ。

場所柄、大きな声や応援は厳禁らしい。
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小さな声で円陣を組み気合を入れる。

1回戦、試合開始。

ダブルスは平田コーチ・町田コーチから。
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気合が入りすぎたか、ふかしまくって負け。
いきなり王手をかけられた。

 

シングルスは梁元コーチ
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ワイドへの展開がえぐい相手にも上手く対応し勝利。
さすが主将。

 

勝負はダブルスにかかった。
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細川コーチ、奥田コーチが快勝。
見事に勝利を呼び込んだ。
ちょっとドキドキしたが、まずはクリア。

 

準々決勝は電通さんと対戦。

ダブルスはオーダーを変えて、宮田コーチ・町田コーチ。
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ポイントを取りに来ている相手ペア。
かなり上手かった。

途中から引き離されて負け。
またもや王手をかけられた。

シングルスは奥田コーチ。
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こちらは若干もたつくもしっかり勝利でイーブン。

勝負はまたダブルスにかかった。
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この日、負けた3人は正座で応援。
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体育会かっ!(フィクションです)

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頼りになる二人、梁元コーチ・細川コーチがキッチリシメてくれた。

2-1で勝利。
これで関東大会の切符はつかめた。
まずは関東大会進出が目標だったので良かった。

出来れば3-0で勝ちたいところだが、
まあ結果オーライだ。

まだ先はあるがとにかく良かったってことで記念撮影。
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いやいやそうじゃないでしょ。
負けた3人は前に出なさい。
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はい、正座ね。(本気です)

関東大会までにしっかり練習してきてね。
あ、そうじゃなくて来週の準決勝までにだ。
頼むぜ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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