メンバー動向とか、ちくわとか。

テニス

今週末は忙しかった。

ワタクシは連日の房総半島通い。
関東ジュニアテニスとジュニアチーム合宿のフォローである。

そんな中、Team RECメンバーは各所で活動中。

まずは、Team RECスクールメンバー。
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首都圏のテニススクールの代表メンバーでNo1を決める大会で優勝!
これまで、ALLREC CHAMPIONSHPSでも優勝しているペアが
とうとうこの大会の優勝をもぎ取った。
おめでとうございます!

続いては、Team RECコーチングスタッフ。
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平田コーチ(浦和校)・苅田コーチ(府中校)ペアが、
毎日テニス選手権ベテランの部・35歳以上ダブルスで優勝。

35歳以上はかなりの激戦区。
ここで優勝は素晴らしい。
それにしてもいつの間にエントリーしてたんだろう。

そして、Team RECプロメンバー。
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関口周一プロは、錦織圭選手と練習をしていたらしい。

錦織選手との練習は未知のレベルで、ポイント練習はアトラクションのよう、
セットマッチではボコボコにしてもらったそうだが、
とても良い刺激になったとのこと。

土曜日にアスタナのATPチャレンジャーに旅立ったが、
「圭くんより強い選手はいないので、一所懸命頑張ります」
と前向きなメールが来た。

竹島プロも8月はタイに行くらしい。
斉藤プロも国内で調整してからまた遠征に出るそうだ。

プロもスタッフもお客様もみんなでTeam REC。
各所での活躍はうれしい限りだ。
あ、そうそう、ジュニアメンバーの活動は次の機会に。

 

さて、15歳児からLINE。
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「ちくわ食べました」って?

しばし悩む。

そして「間違えました」のメッセージ。

妻に聞いたら、育ち盛りの14歳児。
学校から帰るとお腹が空いて、
冷蔵庫のものを勝手に料理して食べてしまうのだそうだ。

ある時は肉を焼き、ある時は餃子を焼き、
ある時は餅を焼き・・・って、ずいぶんマメだな。

結果、夕食のおかずや次の日のお弁当のおかずが無くなるという事態に。
最近は、何かを食べた場合は申告するルールらしい。

この日はちくわを食べたのだな。
ツマミじゃねぇか。

これだけ食べても腹筋はシックスパックだもんな。
うらやましい。

ちなみに、基本的にオール敬語の15歳児。

「おはようございます」

「ありがとうございます」

「練習してもらえますか」

こんな感じ。

まあ、昔からこうだし、それはそれでいいかと思うのだけど、
最近、微妙によそよそしい感じもしてきた。

妻に話すと、やはり同じことを感じているらしく、
反抗期が微妙な形で出てきているのか、
それとも何か悩みがあるのか、
読みきれないねってのが一致した意見。

振り返れば、15歳なんて悩みの総合商社みたいな時期だし、
それはそれでいいし、親が出る幕なんてないのかなと思うが、
どこまで放っておけば良いのかも悩みどころ。

妻からは
「一緒にテニスしているあなたの言うことが一番だから聞いてみて」
ってことなのだが、やっぱり聞きにくい。

思い切って、「最近元気ない気がするけど何かあった?」と聞いてみたら、
「いえ、何もないです。大丈夫です」とこれまた敬語。

うーん、ホントに何もないのだろうか。
恋の悩みとかだったら相当面白いアドバイスする自信あるんだけど、
そんなこと親には言いたくない、言うわけないよね。

そして今週も一緒に練習をするも、敬語は変わらない15歳児。
適度な距離感が大事なのかな。
踏み込み過ぎず見守ろう。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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