シングルスとか、ダブルスとか。

Team REC


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

JAPAN FUTURESシリーズも2週目に入った。
次なる舞台は・・
三菱電機・早稲田大学フューチャーズ国際トーナメント2016。
(長いな)

初日は行けなかったが、
関口プロ、菊池プロともに初戦を突破したとのこと。
昨日、高島平インドアテニスクラブからレックテニススクール府中への
移動途中に会場に寄ることに。

早稲田大学のコートは初めて行ったが、
西武新宿線の東伏見駅から少し歩いたところにある。
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こんな感じなのね。
鈴木貴男プロ、関口周一プロなど、
多くのプロが練習拠点にもしている場所である。
プロと練習出来るのも早稲田の強さなのだろうなぁ。

この日は、菊池プロのシングルス2回戦が予定されている。
コートでは1試合目、吉備選手と片山選手の試合が行われていた。
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片山選手をサポートするスポーツクリエイトのT島さんと観戦。
残念ながら片山選手は敗れてしまった。

選手の控えスペースのインドアコートへ。
一面をラウンジに、隣をアップ用のコートにしていた。
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「いやぁ、やられた。あんだけやられるとスカッとするわ」
とは片山選手の弁。

関口プロは2試合後なので、まだリラックスモード。
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後ろのほうでは仁木選手は子供とラリーをしていた。
カワイイ。

ということで、菊池プロの試合が始まった。
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相手は福田選手だ。
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ファーストセット。
互いにワンブレークずつのイーブンの展開。
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菊池プロも突き放しにかかるが、均衡状態が続く。
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ようやく菊池プロがセットを取る。
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セカンドセット。
菊池プロペースで進むかと思いきや、
しきりに腰の横を気にしてストレッチをする。
そしてついにメディカルタイムアウトを要求。
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大丈夫か?玄吾。

セカンドセットも均衡状態で試合は進む。
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勝負どころで菊池プロがビッグショットを連発。
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試合を制した。
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良かった。
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亜細亜フューチャーズは予選から決勝まで
9試合戦ったから疲れもあるだろうが、
このシリーズはまだ先は長い。
しっかりポイントを稼いで欲しい。

試合後、ベンチにやってきた菊池プロ。
「明日は試合は無いのでしっかりケアします。大丈夫です」とのこと。
頑張れ!

 

さて、続いて登場は関口プロ。
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吉備選手とのダブルスである。

相手は早稲田大学生、松崎選手・河野選手のペア。
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試合は序盤から学生ペアペース。
若さというか勢いがすごい。
防戦模様の展開である。
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結局、ファーストセットは早稲田ペア。

セカンドセットも学生ペアのペース。
気づけばマッチポイントに。
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が、ここからプロの意地で怒涛のまくり。
ファイナルセット、スーパータイブレークに。
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しかし最後にポイントを制したのは学生ペアだった。

残念。
しかし、関口選手、吉備選手ともにシングルスは勝ち上がっている。
こうなったらシングルスで優勝しよう。
関口プロのシングルス2回戦は今日、2試合目だ。
頑張れ!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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