トクホとか、連携とか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

コーヒーが好きだ。
一日に5杯以上は飲んでいる。

先日、テニスコートの自販機で見つけたこれ。
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トクホコーヒー。
これで脂肪燃焼が促進されるのかな。

味は普通。
他のコーヒーより10円高いだけだから、まあアリ。
しばらくはこれを選ぶようにしてみよう。

 

さて、ある日、練習から戻ってきた12歳児が言った。

「コート借りて練習してもらえますか?」

「いいけど、なに?」

「今日、コーチからフットワークを直すように言われて・・
ポジションに入る時、軸足が踏ん張っていないっというか、
トトンてステップを治しておくようにって」

「で、練習なのね」

「そう。コーチが、おとうさんに言えば直してくれるからって」

「なるほど・・」

ということで、急遽練習をすることに。

ところが明日に天気予報は雨。
インドア押さえてとも思ったが、前日ではそれもかなわず。
雨の降り出しは9時との予報に望みを掛けて早朝にコート確保。

明けて次の日。
普段の行いのせいか雨は降っていない。
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練習開始。
ラリーをしつつフットワークを観察する。

確かにボールに入る時に「トトン」と
ツーステップでスクエアに踏み込むことが多い。
軸足の踏ん張り感が薄く、踏み込み過ぎて前傾が強いことも多い。

ワタクシ、たまに12歳児をテニスに連れて行っても
ずっと車の中でPCに向かっているので
実は彼のプレーをあまり見ていない。

テニスの相手をしていても、ラリーをしながらなので
体の大きな動きやショット(狙い)そのものへのアドバイスが多い。

送球練習でポイントを絞ってみれば良いのだろうが、
あまりに細かなアドバイスをして、コーチとの違いで
迷わせていけないと思い控えていた。

が、実際、フットワークに絞って観察すると
コーチの言う通りのツーステップ。
さすがコーチはよく見ている。

そんなわけで、まずは軸足を意識して打つ練習。

軸足1本で打つ。
オープンスタンスで踏み込まずに打つ。
少し動いてオープンスタンスで打つ。
大きく動いてオープンスタンスで打つ。
ワイドに振られた状況でオープンスタンスで打つ。

ツーステップが使えない状況を再現しての練習である。
現実にはチャンスボールへの入り方などで使うことも必要だろうし、
やってはいけないとも思わないが、軸足の踏ん張りがないのはよろしくない。

ひたすら軸足を意識してショットを繰り返す。
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そんなこんなで1時間。
少しずつ出来てきたところで終了。

たまたまレッスンに入るところだったコーチと立ち話。
「個々に細かな矯正もしたんですけど、なかなか時間が。
彼に課題を伝えるので、見てあげてください」とのこと。

12歳児のことはコーチにお任せしつつ、
宿題をもらってきたら付き合うことにしようと思う。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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