スイーツとか、合鍵とか。

クルマ


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

なんとなくお酒をやめている。
以前は休日もランチビール、ランチワインを飲んだりしたが、
最近はもっぱらコーヒーである。
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自宅仕事で頭が疲れると、近所のケーキ屋さんへ。
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糖分補給で脳みそにガソリン補給である。
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この店、以前はやたらと愛想の悪い店員さんに腹が立ったりしたが、
最近はいなくなったような気がする。
彼女のおかげで15%は売り上げダウンしていただろうから
良かったんじゃないのかな。

この日はモンブランにした。
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以前、妻が「ひと口ちょうだい」というので渡したら、
よそ見をしている隙に栗を食べられてしまったことがあるので
絶対に目を離さずにひと口だけあげた。

パスタ&スイーツな休日の午後。
優雅・・・でもないんだよなぁ。
仕事片付けなきゃ。

 

さて、いまだにあれこれ調整中のクルマである。
iPod接続ケーブルは結局全交換。
何とかケリがついた。

次なる問題はキー。
なんとスペアキー1本しかないのだ。
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当然、この年式のこのグレードはイモビライザー搭載。
合鍵屋で溝を掘っただけではエンジンは掛からない。

なんでスペアしかないのかは分からないが、
もしもの時に不安なので、ディラーに行き合鍵を作ることに。

トヨタのディーラーによるとイモビライザーキーを作るには
偽造、盗難防止のために車検証と身分証明書が必要らしい。

申し込みをして待つ事1週間。
鍵が出来たとの連絡でディーラーへ。

「こちらが新しいキーです」

「あ、ありがとうございます。では」

「いえ、今からキーを車に登録しなければいけません」

「え?どういうこと?」

「はい、このキーの信号を車のコンピューターユニットに登録するのです」

「ああ、そうですか。じゃあお願いします」

「では、メインキーをお預かりします」

「いや、メインキーはないのです。だからスペアをもう1本つくったんです」

「メインが無いと登録出来ないのですが」

「頼んだ時、メインキー無いって言いましたよね」

「はあ、でもメインが無いと無理です」

「じゃあ、このキーはどうなります?」

「単にドアを開けられるキーということになります」

「そんなものに1万3千円?」

「申し訳ないのですが、そうなります」

「最初にメインキーは無いと言ったのに?」

「申し訳ないのですが」

 

言葉遣いと態度はさすが世界のトヨタだけあって丁寧なのだが、
この先は何もしてくれる気はない様子。
基本的には「ウチは知らない。全部、あなたが悪いのです」ということだ。

 

「じゃあ、このキーを登録するには?」

「車側のコンピューターユニットを交換して、新たに登録しかありません」

「いくらかかります?」

「コンピューターユニットで約10万円。
これまでのキーは使えなくなるので、合鍵のお金もかかります」

うーん、ちょっと無理だ。

埒があかないので、合鍵は諦めることに。

世界のトヨタだけあって(しつこい)とても丁寧に見送られたけど、
まったく役に立たなかったどころか、1万3千円、損しちゃったぜ。

さて、困った。
こうなったら民間の合鍵屋さんかなぁ。
大丈夫なのかな?
ちょっと心配。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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