レキミとか、再開とか。

音楽


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

頼んでおいたCDが届いた。
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レキミ

SUPER BUTTER DOGの池田貴史の主宰するユニットの3作目である。
(池田氏オフィシャルサイト「うぇぶ城」)

全曲、歴史をモチーフに組み立てられたこの作品。
タイトルはふざけているが、楽曲はさすがに素晴らしい。

それもそのはず、毎回、豪華なゲストミュージシャンたちが登場。
ただし、歴史ネームがつけられているので、誰が誰やらという感じである。
今作の「田んぼマスター」なんかは分かりやすいけど。

1作目
rekishi
レキシ

2作目
rekitsu
レキツ (DVD付)

そしてこの3作目だ。
曲目は下記の通り。

1. 大奥~ラビリンス~ feat.シャカッチ
2. 姫君Shake! feat.齋藤摩羅衛門
3. 武士ワンダーランド feat.カブキちゃん
4. ハニワニハ
5. 恋に落ち武者 feat.足軽先生
6. 古墳へGO!
7. 甘えん坊将軍
8. 君がいない幕府 feat.お台所さま
9. LOVE弁慶
10. 墾田永年私財法 feat.田ンボマスター

なかなか楽しい一枚。
オススメである。

 

さて、我が家の11歳児の授業参観に行ってみた。
今回は研究発表みたいな感じ。
それぞれのグループが研究したしたことを発表する。
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11歳児たちのグループは車椅子についての研究。
車椅子の歴史、取り扱い方、車椅子バスケットについて等、
様々な切り口で取り上げていた。

しかしなんで車椅子テニスの研究がないのだろう?
世界的なプレーヤーが日本に、しかも千葉県にいるのになぁ。
ちょっと残念だった。

妻が、以前同じクラスでテニスを一所懸命やっていた子の
お母さんに久しぶりにお会いしたらしい。
聞けば、もう選手としてのテニスはやめてしまったとか。

場所が変わって通い切れなくなったことや、
塾が忙しくなってきたことが理由らしい。
ワタクシから見ても、テニス向きに見えたし、
とても楽しそうに、そして一所懸命な彼女だったが、
続ける事ってなかなか難しいのだぁ。
ちょっと寂しかった。

で、テニスエルボーから少しずつ復帰しつつある11歳児。
久しぶりにテニスを見てみた。
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あまりに久しぶりで、「忘れちゃったかも」と不安そうだったが、
もともと繊細なプレーをしているわけでもないので、
普通に打てているように見えた。
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お世話になっているクラブは、コーチが時に熱血に、
時に面白く、時に怖く面倒を見てくれる。
11歳児はコーチが大好き。
復帰出来て良かった。

肘の具合がちょっと心配だが、
まあ楽しく真剣に続けてくれればいいかなと思う。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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