秋期リーグ戦とか、お疲れ!とか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

東京都実業団の秋期リーグ戦が始まった。
我らがTEAM RECは順当に勝ち上がり今期は4部。

ここまで来ると出場している企業は
名前を聞けば誰もが知っているような有名企業ばかり。
おそらく上場していないのは我らがTEAM RECくらいだろう。

ということで、この日は一流商社のM紅さん。
メンバーにはインターハイ準優勝、&インカレベスト4の選手も。
さすが4部リーグである。

まずは恒例の円陣で気合い注入。
DSC_7354

ダブルスは梅田・梁元。
DSC_7398

手首を故障している梅田コーチ。
DSC_7383
今回はダブルスのみで温存。
とはいえ、相変わらずのキレキレのプレー。
相手ペアが小声で「あの人、何者なんだ?」と言っていたほど。
(いつもなんだけど)

ペアの梁元コーチ。
DSC_7394
JOP大会に挑戦中の梁元コーチには
梅田コーチとのダブルスはとても勉強になるはず。
要所要所でアドバイスをもらいつつ、見事勝利。

もう一本は山田・井原。

急遽招集された山田コーチ。
DSC_7447
テクニシャンだけに技に溺れる事も少なくないのだが、
この日は絶妙の押し引きで絶好調。
勝利に大きく貢献した。

井原コーチ
DSC_7528
実力は文句無し。
バズーカショットは相手の真ん中をズドンとぶち抜く。
山田コーチとのコンビネーションも問題無く、こちらも勝利。
チームの勝利に王手をかけた。

が、ここから試合はもつれる。

シングルスは平田コーチ。
DSC_7479
オープンコートへしつこく配球してくる相手に
ワイドに振り回される。

追いつきそうになっては突き放されとシーソーゲーム。
DSC_7492
最後は打ち切れず敗退。
2勝1敗である。

隣では井原コーチのシングルス。
DSC_7385

こちらは一方的に相手を押しまくる。
DSC_7527
そんなに打たんでも良かろうと思うくらいのハードヒットが炸裂。

一気に相手を突き放して勝利。
DSC_7586
ここでTEAM RECの勝利が決まった。

最後は梁元コーチ。
DSC_7394
相手はインカレベスト4の強者。
これまでは組み合わせの妙であまり楽勝パターンが多かったが、
ある意味、初めて歯ごたえのある相手との勝負である。

やはりインカレベスト4は強い。
DSC_7609
年齢もかなり変わらないから、動きも良い。

梅田コーチもベンチコーチに入りアドバイス。
DSC_7621
果敢にネットに出て勝機を伺うが、ストレートで敗退。
バックハンドのストレート&逆クロスをもっと練習かな。

ということで、薄氷の勝利ながら第1戦はクリアである。
DSC_7641
お疲れ様でした。

この日はホームに近いコートだったので
たくさんのお客様に応援に来ていただいた。
本当にありがとうございました。

 

さて、そんなわけで打ち上げである。
Wさんがいなくなったと思ったら、缶ビールを仕入れて来た。

実業団史上初の近所の公園での打ち上げだ。
1380039_533419363401578_1999112_n
散歩に来たおばあちゃんが驚いてた。
「花見のリハーサルです」と言うと「どうぞ、ごゆっくり」だって。(苦笑)

二軒目は蕎麦屋へ。
1378509_533440350066146_1818003077_n
この日負けた二人は延々いじられてた。

三軒目はカラオケ。(って、帰れよ)
1385348_533482496728598_691984125_n
梅田コーチにもしっかり盛り上がってもらった。

門司クラブで福井烈プロの直系、柳川高校で全国制覇、
インカレ優勝、全日本室内選手権準優勝、
そして実業団、杉山愛プロのツアーコーチと
テニスエリートの道を歩んできた梅田コーチには
こういうノリの文化はあったのだろうかとも思うが、
徐々に馴染んできているところが笑えるな。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP