釣れた!とか、釣れない・・とか。

最近、週明けがいちばん体が重い。
週末に遊び過ぎなのだろうか?

先週土曜日、4時起床。
日課の仕事を済ませ、自転車で近所の浜へ。
ここ数連敗中のシーバス(スズキ)狙いである。

まだ暗いのに、もう先行者が。
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バス釣り仲間のGさんと、いつも会うオジサンたちだ。

Gさん、すでに気合入りまくり。
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「どう?」
「まだ何も」

妙に安心して釣り開始。
と、その矢先、Gさんのロッドが大きくしなった。
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ゲッ、先に釣られた。

なかなかいいサイズ。
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ワタクシたちはリリース派なのだが、
オジサンたちは食べるというので進呈。

この日のワタクシ、子供とテニスの約束があったので、
時間が限られている。
刻々と近づくストップフィッシング。
そして何も起こらない海。

もうあと5分しかないというところで、ようやくアタリ。
Rimg0501

サイズはちょっと小ぶりだが、久し振りのスズキくん。
ようやく釣れたよ、ふう。

急いで帰宅。
子供とテニスの練習。

急いで帰宅、ゴールドジムでトレーニング。
トレーニング終了後、なぜか出社。
仕事をする。(病気か?)

夕方、バイクトレーニングへ。
この日は30kmを走った。

ああ、疲れた。

明けて日曜日、3時起床。
この日は、バスフィッシングトーナメントの最終戦。

前日にボートを降ろさなかったので、
真っ暗な中、ボートの準備。
空が白み始めた頃、ランチング完了。
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今日は風も無く、穏やかな印旛沼。

ミーティングの後、続々スタート。
Dsc_0288

ゼッケンNoが遅いワタクシは、相変わらず最後尾のフライト。
ウ~ン、このルール何とかならんかね。(なりません)

朝一、他の選手とバッティングしないエリアに入る。
ちなみに釣れる確信は無い。(ダメじゃん)
Dsc_0294

バッティングを避けた読みは見事に当たり、貸切状態。
2時間ほど掛けてボートを流すも、アタリすらない。
誰も来なかった理由はこれか・・・

トーナメントは7時間。
まだ時間はある。
意を決して、大きく移動。
北部印旛沼を目指す。
Dsc_0302

成田スカイアクセスの鉄橋をくぐる。
思えば遠くへ来たもんだ~♪(古い)

葦の奥や矢板裏、橋脚周りなど、あらゆる場所を
考えうるすべての釣り方で探る。
しかし、何の反応も無い。

何も起こらず、あっという間にタイムリミット。
ああ、やっちまった。

帰着。
Dsc_0314

しばし放心状態。

これで、今シーズンのトーナメントは終了。
上位に絡むどころか、シーズンを通じて
1本しかウェイイン出来なかった。
過去最低の成績じゃなかろうか。

まあしかし5年ぶりの復帰だからこんなものだろう。
1年無事に出場できて良かったとしよう。
今年得たことを来年に生かすのみだ。
お疲れさん!俺。

とまあ、こんなことしてたら
週明けに疲れているのは当たり前だなと、
これを書きながら、あらためて思ったりしたのだった。

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