プロゴルフとか、MastersClassicとか

先日のゴルフコンペでプレーしたコースで
女子プロトーナメントが行われた。

ワタクシたちがプレーしたのは、トーナメント本番2週間前。
コースセッティングをプロ向けに難しくしていく途中だった。
まあ、ワタクシには世界中のコースが難コースだけど。

で、あのホールはここが難しかったなぁとか、
このグリーンは傾斜がきつかったよねとか思い出しながら
TVで中継を観ると面白いよねなんて話をした。

そんなことはすっかり忘れていたのだが、週末、
たまたまTVをつけると、まさにそのトーナメント中継。
面白く観られるかと思いきや、
どんなコースだったかまったく覚えていなかった。
ダメじゃん。

そうだった。
ワタクシ、何度回ってもコースを覚えないのだ。
1ホール終わると、そのホールのことはすっかり忘れてしまう。
午前中が終わって食事をしながら、「5番のグリーンが難しかったよね」
なんて言われても、おぼえていないから会話に入れない。

どうしてだろう。
興味がないわけじゃないのだけど。
きっと過去を振り返らない性格なのだ。
そういうことにしておこう。

さて、こんなイベントがある。

Mastersclassic


オフィシャルブロガーの米田さん
のところでも紹介されているが、
往年の名選手が終結して試合をするというもの。

出場選手はポスターに載っているが、
他にもサプライズゲストも用意されているらしい。
選手の年齢も幅広く、どんな組み合わせになるのか興味があるところだ。
まあ、谷澤プロvs石黒プロとかは無いだろう。

現役を退いた選手がどこまでのプレーが出来るのかって
思う人もいるかもしれないが、プロはやっぱりプロのプレーをする。

長塚プロは今でもKen’sのアカデミーで毎日、
ジュニア選手とバンバン打ち合っているし、
Ken’sの若手コーチたちの恐ろしく速いボールも
平気でそれ以上の切り返しをする。

辻野プロも山本プロも、Ken’sのイベントに来てくれたことがあるが、
(少しだけ)本気になったショットは物凄かった。

年齢が上の渡辺プロや石黒プロも、
日本プロテニス協会のイベントなどで
プレーを見ることがあるが、やっぱりスゴイ。
何年経ってもプロはプロなのだ。

そんな名選手たちのプレーが観られるこのイベント、
必ず得られるものがあると思う。
ぜひ会場に足を運んで欲しい。

会場は川崎市の「とどきアリーナ」、
チケットは、tennis365netまたは(社)日本プロテニス協会で購入できる。

もちろん、ワタクシも行く予定。
プロテニス協会のメンバーとして行くことになるので、
何かお手伝いとかしているかもしれない。

参加選手は皆さん雲上人だし、
協会の方々も偉い人ばかりなので、
一日中ペコペコしているのは間違いないだろう。
会場でワタクシを見かけたら、気軽に声を掛けてください。
餌は与えなくて結構です。

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