スイーツとか、ラックをつくろうとか。

テニス

いつぞやのスイーツ。

ほとんど家にいないので、いつのことだったかももう・・ね。
いいのか、こんな生活で。

さて、某日はホームセンターで買い出し。

こんなものを揃えた。

開封!

パイプとジョイントである。

山ほどある歴代のラケットたちが、壁のフックに掛かりきれずに
クローゼットの中やら、床に放置状態が続いていて、
もう少し整理をしなければとずっと思っていた。

壁はもう限界なので、これを組み上げてラケットラックを作ろうって魂胆である。


とりあえずそのまま繋いでみる。

ありゃ、幅が広すぎてラケットが止まらない。
とはいえ、パイプはこれ以上短いものは売っていなかった。

斯くなる上は自分でカットすることに。

塩ビパイプではなく金属なのでなかなか切れない。
冬なのに汗だくである。
しかも抑えている方の手が気付けはマメというか皮がズルムケ。
・・・痛い。

ようやく4本をカット。

組み上げてラケットを挿してみたが、ツルツル滑って横になって落ちてしまう。
追加部品で滑り止めゴムを購入。


横のバーにはめてみる。

完成〜!!

これでバッチリだろうとラケットを挿していったら、
今度はラケットの重みでパイプが左右に抜けてバラバラになってしまうという事態に。
さあて、どうしたものか。接着剤で留めるのもなぁ。

考えた挙句、いいものを見つけた。

ダイソーの万能ベルトである。

これでサイドをガッチリ絞ってみる。

ようやく完成!
何本入れられるかな。
往年の名品ラケット、けっこうあるんだよね。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP