差し入れとか、勝った〜!とか。

テニス

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遠征に行くと様々な差し入れをいただく。

これは日本リーグの時。
なんか、もう・・ありがとうございます。
ザラメのドーナツ、美味しかったです。

さて、デビスカップ2日目。

前日のシングルス2勝で王手をかけた日本チーム。
このままダブルスも勝って、一気に勝利を決めたいところ。

日本チームは、綿貫・マクラクランをオーダー。

対するポーランドは、ヤン・ジェリニスキ、ウカシュ・クボット。
ベテランながらダブルス巧者で強敵だ。

やはりというか、試合はポーランドが主導権を握って進行。

それにしても上手いわ。
ダブルスを知り尽くしているという言葉がぴったりの試合展開。

日本チームも必死で食らいつく。

が、なかなか突破口を見出せないままに、ファーストセットを4-6で落とす。

しかし上手いなぁ、ポーランドペア。
片方はもう40歳を超えているとか。
色んなタレントがいるのね。


セカンドセット。
やはり流れは変えきれず、会場にマズイ空気が。
が、そこは全員で戦う日本チーム。
チームメンバーの声援を受け、徐々に復調。

なかなか穴が見つからないながらも、なんとか7-5でセカンドセットをとる。

よ〜し!後はファイナルで全てを出しつくそう!

が、しかし、やはりポイントが開かない。
さすがダブルススペシャリスト。

が、もう気合のプレーで突破するしかない。

ありとあらゆるショットと気合を総動員。
もう少しで勝ちだ!!

マッチポイント。

ボレーを決めて雄叫び。

勝った!!添田ジャパン!

素晴らしい勝利だった。

会場も一体になっての日本チーム勝利である。

グループ1残留が決まった。
ひとまず良かった。

これで勝敗は決したが、残りの試合はどうなる?
まだまだ熱い、ビーンズドームである。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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