発売!とか、前哨戦とか。

音楽


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

頼んでおいたCDが届いた。
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レシキ

SUPER BUTTER DOGの池田貴史の主宰するユニットの新作である。
(池田氏オフィシャルサイト「うぇぶ城」)

歴史モチーフのこのシリーズもはや4作目。
今回もクオリティの高い楽曲が目白押しである。

1.キャッチミー岡っ引きさん feat. もち政宗
2.年貢 for you feat. 旗本ひろし、足軽先生
3.お犬様 feat. 尼ンダ
4.RUN 飛脚 RUN
5.salt & stone
6.僕の印籠知りませんか?
7.憲法セブンティーン feat. シャカッチ
8.Takeda’ feat. ニセレキシ
9.ドゥ・ザ・キャッスル feat. 北のパイセン問屋
10.アケチノキモチ feat. 阿部sorry大臣ちゃん

うーん、素晴らしい。
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帯には「オレがレキシで、レキシがオレで」って、
映画「転校生」みたいなこと言ってるし。(古いな)

このユニット、ツアーも組んでいて、日本武道館でもやるらしい。
行こうかな。

さて、ウインブルドンに向けて旅立った穂積プロと梅田コーチ。
前哨戦のITF $50,000 Nottingham に向かった。
何でもアムステルダムを経由し、二日掛けての移動だったらしい。
行った事無いけど、イギリスって遠いのね。

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トランジットの合間合間に送られてくる写真を見ると、
「オランダはハイネケンでしょ!」みたいなヤツだが、
梅田コーチもすっかりレックに染まっているなって感じである。

グランドスラムの前哨戦は多くの選手が調整のためにエントリーするため
普段とは本戦へのカットラインが一変するらしい。
このノッティンガムも最初は予選の8番目だかで、
予選からだと出発を早めなければいけないかもなどと話していた。

結局、ギリギリで本戦に入れたので良かったが、
トップ選手になるまではこういうスケジューリングでも
神経をすり減らさなければいけないわけである。
大変だなぁ。

ちなみに穂積プロは空港のベンチだろうが、どこでも寝られるらしい。
どこでも寝られないタイプの梅田コーチに言わせると、
「ホント、どこでも隙あらば寝るんすよ。うらやましいっていうか信じられない」
ということだ。
でもこれ、穂積プロの強みのひとつだね。

ということで、無事にノッティンガム入りした二人。
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現地はあいにくの雨模様のため、インドアで練習したようだ。
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前哨戦で勢いをつけて、なんとかウインブルドンの本戦に入って欲しい。

穂積プロと梅田コーチのウインブルドンレポートは、
レックブログで毎日更新されるので、ぜひアクセスを。

ガンバレ、エリ&ウメ!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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