Curry!とか、ギターとか。

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恵比寿あたり。

Don’t worry be Curry!
いい言葉だぜ!!

さて、ギターである。


ジェフ・ベックが亡くなった話を聞いて、ギター弾きたい&欲しいモードに。

まずはジミー・ペイジといえばのレスポールを調べてみた。
JGibson Custom Shop Jimmy Page Number One Les Paul AGED
– Limited Edition 150 pieces 2004年製


え?にひゃくきゅうじゅうはちまんえん?
落ち着け。298万円ね。
カスタムショップ製だし、ギブソンにしたら安い方なんだろうけど。
こりゃ買えんわ。


ならばやっぱりジャパンビンテージだなってことで、
中学生の頃に欲しかったGRECO(グレコ)の中古を検索。

あの頃のレスポールで欲しかったのは、ピーターフランプトンモデル。
ヒット曲は「Show me the way」しか知らないけど、
ピックアップが3つのブラックボディがかっこよかった。

そう、これこれ。


昔は海外製品はメッチャ高くて、フェンダーもギブソンも雲の上。
そんな中、昔のグレコは高校生も頑張れば買える日本製の廉価版モデルという感じだった。
しかも、その時に旬なプレーヤーモデルを出してくれたりと、高校生バンド御用達ブランドだった。


で、このEG600P(ピーターフランプトン)モデルが欲しくてたまらなかった。
ブラックボディってのもカッコよかったし、通常、レスポールはピックアップが2つなのだが、
このEG600Pはピックアップ3つでお得な感じがした。(笑)

ちなみにこのタイプのレッドサンバーストカラーは、
KISSのエースフレーリーモデルとして販売されていた。

どこかに中古で売ってるかなと調べたらいくつか出てきたのだが、これまたかなりの高額。
品番が600なので、おそらく当時6万円だったはずだが、中古でも7万円くらいする。
70年代の国産ギターが元値より高いとは・・・
うーん、これも買えないなぁ。

なんて感じでギターを物色していたら、こんなニュースが。
国産エレキギター「フェルナンデス」の西日本総代理店 大阪フェルナンデス(大阪)が破産へ

マジかぁ。
フェルナンデスといえばワタクシの年代より少しだけ後の
バンド少年御用達のメジャーブランド。

フェルナンデスの本体(ブランド)が倒産したわけではなく、
総販売代理店が自己破産申請の準備に入ったということだけど、
ショックであることには間違いない。

記事によれば・・・
コロナ禍で学校の部活のバンド活動が制限されて、楽器屋の売り上げが激減。
その影響でどうにもならなくなったのだそうだ。

ここもコロナの影響なのね。
とはいえ、今の若者はあまりバンドとか楽器に興味がないとか。
バンドは仲間と楽器と練習とお金が必要で何かと大変。
ワタクシもバンドをやっていた頃、スタジオ代とかけっこう大変だった。
お金のないときは公民館の部屋を借りて練習してたっけ。

そんな背景もあってか、今はひとりでも楽しめるDJ機材や
体ひとつで出来るダンスなんかが人気らしい。
時代は変わったなぁ。

ならば楽器の中古相場も下がるかと思いきや、それはないのね。
とはいえ、実はギターはそれなりに揃ってる。

むしろ弾く時間の問題だよなぁ。
ああ、でもレスポールほしいぞ。(コラコラ)


ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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