朝日とか、一樹、優勝!!とか。

テニス

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通勤電車から。

コロナの頃から混まない早い時間帯で家を出るようにしている。
今時はディズニーランド前あたりの東京湾越しに日の出が拝め、
今日もなんとか乗り切ろう・・・じゃない、頑張ろうって気合いを入れるのだ。



さて、ちょっと早いけど最高のクリスマスプレゼントが。


京都で行われている第58回島津全日本室内テニス選手権大会2022。
Team RECからは4人の選手がエントリーしていた。

関口周一プロは、SBCドリームツアー前に、コロナ陽性になり、
SBCも全日本室内もウィズドロー。
ホテルでの隔離生活に。
幸いほぼ無症状。
ヒマなのか、Zoomミーティングで呼び出されたり。
ワタクシはメッチャ忙しいんだけどな。


竹島駿朗プロは、全日本室内出場のため京都入り。
なんとなく体調がすぐれないので、念のため検査をしたら、なんとコロナ陽性。
欠場となってしまった。


正林知大プロは、予選から出場。
予選決勝で江原プロに負け、本戦出場ならず。


残ったのは、西脇一樹プロ。
予選を勝ち上がり、毎日「今日も勝ちました」の報告。

本戦に入っても、勝利の報告が続く。
ボスと「一樹、どうしたんだろう」みたいな失礼な会話をしていたが、
ラウンドが進み、シード勢をなぎ倒し、とうとう決勝へ。


日曜日。
決勝はライブ配信されるということで、正座してiMacの前へ。(ウソ)

10時、いよいよ決勝戦。
相手は早稲田大学の白石選手。
ここ2年、一般大会で勝ちまくっている強者だ。



西脇プロの好調がどこまで続くか、ドキドキ&ワクワクしながら観戦。
事情が許せば京都に行ったんやけどなぁ。
(って、無理やり関西弁)

ファーストセットは西脇選手が取る。
白石選手はアンダーハンドサーブなど、トリッキーな手を繰り出したりと、
いつもとはちょっと違う感じ。
なんかあった?


セカンドセット。
白石選手が取り返す。
う〜ん、やっぱり一樹だなぁなどと思いながら、ちょっと不安になる。


メディカルタイムアウトを取りつつのファイナルセット。
先にサービスブレークされて嫌な雰囲気。
しかし崖っぷちでブレークバックし、イーブンに。

さらには白石選手のサービスをブレークし、ワンナップ。
このままサービスキープすれば勝利。

が、そう簡単に行かないのが、一樹であり白石選手。
勝負はタイブレークにもつれ込んだ。

一進一退で進んだタイブレーク。
最初にマッチポイントをつかんだのは西脇プロ。
しかし取りきれず、白石プロのマッチポイントに。

なんとかそこも凌ぎ、再び西脇プロのマッチポイント。
そして取り切って勝利!!!

いやぁ、ドキドキした。
素晴らしく凄まじい試合だったがよく取りきった!





表彰式。

いい顔してる。
おめでとう!


ウイナーズスピーチではワタクシの名前は出なかったが、まあ良しとしよう。


全日本という名のつくタイトルは重い。
それを取りきった西脇プロ。
これでTeam RECの名前も再び全日本に刻まれた。
(1回目は穂積絵莉プロの全日本選手権優勝)


おめでとう!一樹!!

この前の日本リーグの帰りに駅まで送って、「どっかで捨ててくれ」と
大量のゴミを持たせたまま車から降ろしたのを少し反省したよ。
ごめん。


ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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