一杯とか、引退マッチとか。

テニス

帰宅前に駅前で一杯だけ。

いや、ホントはこの前にプレミアムモルツを飲んだ。
30分くらいの寄り道だけど、適度なリセットになる。
先代社長もこういう時間が必要だって言ってたな。
決して帰りたくないわけではない。(念のため)

さて、クリニックの後は守谷プロの引退セレモニーだ。

日本リーグでの引退からもう2ヶ月以上経ってしまった。
決勝トーナメント最終日。
会場を出なければ行けない時間も決まっていて、
雨降る東京体育館の軒下を借りて、仲間内で花束贈呈。

それはそれで感動的だったけど、
やっぱりコートの上で何かしてあげたいなと思いつつ、ようやくその機会が来た。

ということで、クリニックの間の時間でセレモニー。
プロメンバー入場。

まずは引退記念マッチ。

総一郎といえばやっぱりダブルスから。

司会はこの方。

HEADのコバヤシさん。
いつもお願い聞いてもらってすみません。
思えば、20年以上前からこういう時はいつもコバヤシさんに丸投げしてるな。
今回はHEAD契約の総一郎ってことで理屈は合ってるよね。
そうじゃなくても頼むけど。(笑)

最初の試合は鈴木プロが解説を担当。

選手心理をしっかり伝えてくれていた。

試合は全員のサービスが回るまでの4ゲームマッチ。

スーパーショットありで、とても楽しそう。

関口プロの背面バックハンドスマッシュ!!
笑ってこなすところはさすが!

守谷プロ、まだまだいけるよね。

なんかもったいないな。

そんな試合の様子はこちら。

実はセレモニーのライブ配信は失敗した。
序盤でカメラが倒れて壊れてしまったのだ。
すでにイベントが始まっていたので、カメラの差し替えもできず、配信を断念。
ご覧いただいた皆さん、すみませんでした。

生きていたカメラで撮影した動画を編集したものを順次アップするのでご勘弁ください。
ということで、まだまだお楽しみに!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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