キャラクターとか、東京オープンとか。

テニス

関越道SAで。

「丸ふ」?

深谷市のキャラクターらしい。

深谷市はネギの産地なのか。
まあまあかわいいぞ。
ところでここは埼玉?群馬?どっち?


さて、そんなわけで関越道をひた走った。

で、高崎で高速を降りる。
やっと着いた。

メッチャいい天気。

そしていいコートだなぁ、ここ。

清水善造メモリアルコートである。

冬は寒そうだけど、試合も見やすいし、好きな場所。
ただ、家から160kmあるのがなぁ。
ガソリン代高騰に加え、高速代も値上がりしてるから、お財布に厳しいぞ。

でも、山が見えるロケーションていいね。

盆地育ちだから、山が見えると落ち着くのだ。

そうこうしているうちに目的の試合が始まった。

今週は東京オープンテニス選手権が行われている。

Team RECの竹島駿朗選手が勝ち残っているってことで、急遽応援にきたというわけ。

対戦相手は片山選手。
日本リーグでも嫌というほど当たっている強豪。


試合開始。

と、片山選手の様子がおかしい。
サービスが半分以下の感じで打っている。
知り合いに聞いたら、どうも肘が痛いらしい。
大丈夫かな。
でも、サービスがこんなでも試合になるストロークを持ってるってすごいな。


一気に気温が上がってきた中、壮絶なラリーを繰り広げるふたり。

片山選手の手堅いフォアと、要所でのハードヒットがあたりファーストセットをとる。


竹島選手もいい感じで攻めるのだが、振られた時にミスが。

今ひとつ乗り切れない感じで、セカンドセットもリードされる展開。

一気に1-5まで持っていかれて絶体絶命。

が、ここから脅威の粘りを発揮。
少しペースを落としつつ、チャンスを伺う。

あと一歩でつかまえれられそうなところまで迫るも、ちょっと遅かった。

最後は振り切られてゲームセット。

いけそうだったけどなぁ〜、残念。

それにしてもよく走った。

めっちゃ暑かったよね。

試合後のツーショット。

片山選手のほうが疲れた感じなのだけど、この後のダブルスはしっかり優勝!
さすがです。

久しぶりに試合が見られて良かった。
でも、東京オープンが高崎で行われるって・・・ねぇ。
早く有明が使えるようにならないかな。

さあて、帰りますか。
遠いぜ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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