全日本選手権。
実はTeam RECはサポーターとして協賛させていただいている。
金額は・・・言わないけど、まあまあ高い。
そんなわけで、オフィシャルサイトにも会場にも
Team RECもロゴが設置されているというわけ。
関口プロのインスタグラムから。
![](https://marble-tennis.com/wp/wp-content/uploads/2021/11/th_250906506_4208128485964432_5762518380882862195_n.jpg)
ロゴがリポビタンカラーになってる。
イラストレーターでチームカラーのロゴを作って送ったんだけどなぁ。
まあ、メインスポンサーに合わせるのは普通のこと。
仕方ないか。
しかし違和感あるな。
さて、カメラである。
長引くコロナ禍のため、ツアーも中止、イベントも中止が続き、
カメラもほとんど出番がなかった。
昔だったら、子供の写真を撮ったりもしたが、
今は仕事以外でカメラを使うことはまずないので、
この状況下ではしばらくお休み状態だった。
先日、イベントのため久しぶりにカメラを出した。
![](https://marble-tennis.com/wp/wp-content/uploads/2021/11/th_IMG_7394.jpg)
まあまあ、くたびれたな。
もう何年使い倒したっけ。
他の2台はほぼ経年劣化でアウト状態。
これがとりあえず実用レベルの1台になってしまった。
なんてことを考えながら、チェックしていたら。
あれ?
レンズのズームリングがうまく動かない。
回らないわけではないが、途中でひっかかりがあって、
無理に回すと壊れそうな予感。
このままだと完全に壊れそうだったので、修理に出すことに。
SIGMAレンズの公式サイトで修理方法を調べる。
あれあれ?修理可能製品にこのレンズが載っていない。
どういうこと?
しかたがないので、問い合わせ窓口にメールを送る。
「下記のレンズを愛用しております。
SIGMA DC 18-50mm 1:2.8
ズームリングを回すと引っかかりが出るようになりました。
こちら点検修理をお願いできますでしょうか。」
翌日、丁寧な回答。
「早速ですがこの度ご連絡をいただきました症状から察しますに
ズーム駆動系のメカパーツの交換が必要になると思われますが、
誠に申し訳ございません、当モデルは、生産完了から相応の年月が
経過しており、部品在庫が既に払底しており、修理はもとより
分解することが出来ません。」
そうなの?
そんなに古いっけ?これ。
クルマと違ってレンズやカメラって古くなると修理できないの?
それとも、SIGMAさんがそういう会社なのか。
何しても困ったぞ。
そして、さすがSIGMAさん。
さらにご丁寧な提案が。
「ご愛用いただいております旧製品に
修理不能の故障などがあった際に、当該製品をお引き取りし現行モデルを
割引して直接販売させていただくサービスもございます。
現在弊社にて、お持ちのレンズと全く同じタイプの後継モデルは
ございませんが、ニコンD500でご使用いただけ、大口径の標準ズーム
というカテゴリーにて、下記の製品が対象となります。
18-35mm F1.8 DC HSM | Art ニコン用
代替販売価格:72,910円(税込)
24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art ニコン用
代替販売価格:134,200円(税込)
もし、ご利用いただけるようでしたら、ご面倒をおかけしますが現在お持ちの
18-50mm F2.8 EX DC ニコン用を弊社までお送りいただき、弊社から新たに
ご用命いただいた製品を佐川急便のeコレクト(代引き)便にてお送りする
流れとなります」
なんと親切な!すばらしい!
でもね、高いよ・・・今は買えないな。(涙)
この標準ズームレンズがないとなぁ。
どうしたものか。
カメラやレンズって古いモデルもたくさん出回ってるから、
それなりに長く使えるものなんだと思ってたんだけど、
そういうものじゃないのかな。
ボートもカメラも久しぶりだと色々あるね。
日本リーグまでにはなんとかしなきゃ。
まあ、写真も無きゃ無いでいいか。(よくないよ)
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